2013/11/05 18:16
もしかしたら、結構「好き」なのかも知れない…

話題:気になる漫画

・『SOUL CATCHER(S)』(神海英雄先生)
・『モングレル』(村瀬克俊先生)
・『ACMA:GAME』(原作/メーブ先生 漫画/恵広史先生)


『SOUL CATCHER(S)』は、現在WJ連載中の“他人の心”と“音”が視覚化して見える主人公・神峰翔太が天才サックス奏者・刻阪響との出会いにより指揮者志望で吹奏楽部に入部し、音楽を通して“他人の心”との触れ合い方を学び、成長していく物語……という感じでしょうか……?
主人公以外にも“音”を視覚化あるいは味覚化して感じ取る“共感覚”の持ち主が登場し、吹奏楽がテーマなのに、演出が時々バトル漫画チックに見える愉快な作品です。


『モングレル』は、現在YJ連載中の格闘技漫画です。
自分より才能のある弟への劣等感から体操を辞めてしまった主人公・ワタルがキックボクシングの世界で新たな目標を見つけて成長していく物語ですが……キャラクターの設定等が微妙にどこぞの空手小公子っぽいのと、私好みの可愛い眼鏡っ子(会社勤めをしながらキックボクシングをしている成人男子ですが・笑)が出ているので読んでます。( ̄∀ ̄)


『ACMA:GAME』は、現在週マガで連載中の悪魔を召喚する事が出来る「悪魔の鍵」を使って強制的に“賭け”をさせる「アクマゲーム」を利用して世界中の政治家や資産家等を操ろうとする「グングニル」なる組織に、主人公・織田照朝が仲間達と共に挑む物語です。
……「悪魔の鍵」や「アクマゲーム」の内容を見てると、なんとなく『遊戯王』の「闇のゲーム」を思い出します……。(^◇^;)


で、何故、この3作品が気になっているかと言いますと……最近、これらの作品を読んでいたら、その回が最終回だったという……作者やファンにとっては縁起でもない夢を見まして……。
だけど、私が最終回の夢を見た作品は長期連載化する事が多いので、これらの作品はどうなるのか、静かに見守っていこうかと思っています。( ̄∀ ̄)



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