2012-7-4 22:44
ラジオから流れてくるのは
ラジオなんかあまり聴かないが、たまーに耳に入ったりなんかする。
ウルフルズのガッツだぜが流れ出す。
嗚呼、もう夏なのか。
毎年夏がくる度に思い出すのはウルフルズで、今でもテレビの画面越しに見たトータスの顔が鮮明に思い出せる。
ウルフルズが好きで、大好きで、
それでも今はウルフルズでは出来ない。
その言葉が離れなくて、今でも活動休止したのかついこの前のように感じる。
今年で何年経っただろうか。
未だかつて、ウルフルズの原点であるアメ村のカンテGには行けていない。
大阪に行く予定もなくなって、何となく思い出してしまった。
みんなバンザイとか笑えればとかが好きみたい。
でも、暴れだすを聴いてほしい。
すごくすごく可愛くて、
なんか理解できちゃって
ちょっと哀しいの(笑)
辛くなる、追い込まれる唄なのに
聴いてしまう。
人のために出来ることはあっても、
人のために生きることができない。
それに気づけないことはすごく虚しい。
大抵の人間は気づいてないんじゃないか?
だから
私は、俺は、お前のことすごく大切に想ってるよ
なんて言葉が出てくるんだろうなあ。
私はとか俺はとかが主語になってしまったら、もうその言葉は自分自身の為にしかならないんだ。
こんなんでも
バカになれる。
こんな汚れた人間でも笑顔になれる。
ウルフルズは見せかけの友情とかじゃないから好きなんだ。
いろんな内情があって、なんか悩みなんてバカバカしくなってしまうよ。
だからカンテG行ってチャイでも飲みたいね。