勿忘草のひまつぶし。

芭蕉像(左)と曾良像(右)の前にて
二人ともイケメンでした＼(^O^)／
妹曰く、「この微妙な距離が二人の心の距離だよね」
な・なるほど‥
この像に辿り着いた時、母上が「あ、曾良くんもいるよ!」って言ったのは恥ずかしかったです/苦笑
くん付けするな!
で、とある団体のガイドさんが「芭蕉と曾良さん」って言ったのは吹きましたｗ
芭蕉だけ呼び捨てｗｗ

そんなこんなで、そろそろ新幹線に乗って帰ります^^
なんか細道とバサラで複雑な旅行でした/笑
要らん知識は持たない方が良いな‥;
あ、でも何だかんだいってバサラのお土産買ったので(←)、蒼羊さん桃李さんやさん、後でお渡しします^^

芭蕉の地のはずなのに彼がいらっしゃいました

バサラのキャラじゃなかったら申し訳ないけど‥
バサラ見ず嫌いなんだよアニメイト的な意味でうわあああ
バサラ撲滅しろおお(落ち着け
別にそういう気持ちで来るのは構わないけど、絵馬に書いたり町もそれに便乗してグッズ作ったりしないで欲しい‥
だからオタクの印象がどんどん悪くなるんだぶつぶつ‥
でもいつか雛見沢に行きたいと思ってる自分←

「あ、芭蕉さん、そういえばまだ松島で俳句詠んでませんよね」
「あ、覚えてた?」
「覚えてますよ、ほら早く読んでください、あと５秒で詠まないと要らない超合金ロボは置いて行きます」
「わ・分かったよ!えっとじゃあ〜

松島や ああ松島や 松島や」
「巫山戯んな!」
「ほげぶっ!!だ・だって曾良くん、僕今スランプなんだよ〜」
「言い訳はよしなさい。早く詠まないと本当に置いていきますよ」
「ええ〜!?ちょ・ちょっと待って‥」
「‥‥」
「‥‥」
「‥何ですかにやけて。気持ち悪い」
「ひ・酷いよ曾良くん!だ・だってっ!」
「何ですか」
「なんか慌ただしくてゆっくりできなかったけど、最後に曾良くんと松島の絶景が見れて良かったな〜って」
「‥時間切れです、さようなら芭蕉さん」
「えええ!?ちょ、曾良く‥!」
「五月蝿いですね、それ以上騒ぐとこの薄汚い人形を松島の海に投げ込みますよ」
「ぎゃ―――!!投げんといて!!マーフィーくんは投げんといて!!」


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ごめんなさい、細道口調分かんないです‥(なら書くな
でもほら、松島に来たら書かなきゃな気がして!(黙れ
只今ひぐらしと鶯が鳴いてます、カオスです(^q^)