2011-5-11 17:25
つづくことば173
朝、目が覚めたら泣いてた
声をあげないようにしてたのに
忘れようとしてたのに。
直接触れた声は昔の記憶を思い出させて
繋がらない、なにか別の記憶になった
手繰り寄せたって
戻ってこないだろうから
だから、捨てるの
最後に呟いた、
君に吐き捨てたセリフは
もう覚えてない
正しいハズの感情はなにも合ってなくて
いつも矛盾だらけ
不純な思い
心揺れることなんて間違い
かける言葉が遣い過ぎた
聞きたくなかった
「捨てておいて」
お疲れさまでした。
感想などありましたら…
つづくことば173
※作者:さかなさん@「」には好きな言葉を入れてね!!
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