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やっと…


色々な事が落ち着いて
活動できるようになりました

活動?そんなに大したもんじゃないけど

また一からはじめたいと思います

姉さんにも迷惑かけてしまいました

取り敢えず活動再開

うわぁぁぁぁああ!!!!


銀/魂に嵌まってたり
ライヴでバタバタしてたりで
うっかり放置プレイかましてた…

しかも短編小説強化月間とかさ
痛い有言不実行にもほどがあるでしょ…

いやぁまぁ
取り敢えず放置プレイする気は無かったんですよ
何か色々忙しくて…ほら
銀/魂とか銀/魂とか銀/新とかさ←あ

何が言いたいかって言うと
銀/魂に出てくるダメガネ可愛くね?って事です

ぱっつぁぁあん!!!!

二日目



ほんのり大人の味なので
注意して下さい

ほんのりです
がっつりじゃありません

あと世界観が謎です
書いてる自分にも謎でした







title:理想の舌
cp:DV


濃厚な唾液のイメージを広げた舌の上の世界。


木苺の赤いソースが白い生クリームと混ざるだけで肌がゾクリと粟立つ。食に対して芽生えた感覚に、眉をしかめたが嫌いになれない反応だ、寧ろ好ましくある。
柄が長いスプーンで白と赤をすくい舌に乗せて深く広く味わい、瞳を閉じた。ダンテは少し妄想に浸る気でいた。
甘く蕩ける白い生クリームは肌、滑らかな舌触りが脳まで伝い堪能しようとおもわず歯をたててしまいそうになる。
酸味の後に続く甘味が口内を楽しませる木苺の赤いソースは声、響く少し高い嗚咽にも似た喘ぎはダンテ自身を楽しませる。

「美味いなバージル」

舐めてしまおうか、食べてしまおうか。

「手伝ってやらなくもない」

ダンテの下品な言葉に反応を返したバージルは無表情の下に薄い笑みをつくった。気味の悪い笑みだった、罠を仕掛けているような何処と無く嫌味のある笑みだ。
バージルの声にダンテが硝子の容器から顔を上げる。

「手伝ってやろうか、ダンテ」

御仕舞いだ。バージルの笑みが口元にだけくっきりと浮かび上がり、ダンテの泳ぐ視線にも飛び込んでくる。逃げ場を作らなかった自分が悪いと、妄想していながらも現実になる事に恐怖を覚えたダンテは口内に残る白と赤を飲み込んだ。

「バ「貴様の舌はとても美味そうだ」





end

バジダンなんじゃねぇーの?とか言われても否定出来ないところが怖い

短編小説強化月間1日目


昨日の誤字が酷すぎるけど直さない!!!
誤字のまま続けるってのもある意味ありだよね
そう思います


それでは
本当は昨日から始めるつもりだったけど眠すぎて眠ってしまったため今日から短編小説強化月間始めたいと思います。



──────────
title:関係
cp:DV



一秒後に振動が脳に伝わった。右頬に激痛が走って、視線が揺れる。殴られたのだと理解して、不安定になった体勢を両足で支えなんとか倒れることを避けられた。
何て事をするんだこの野郎と思ったが、言っても先に産まれた男には何の感情も湧かせないだろう。
一種の諦めだ。

「触るな」

「あんたに触りたいなんて思った事なんかないね」

自意識過剰だ。触れられる不快感は拒否症なのか。ダンテ個人だから一層に膨れ上がるものなのか、大体その不快感がダンテには不愉快だ。傍に置いてやってるのは俺であって従うべきはお前だろ、とは思って無いにしろ剰りにも態度が冷た過ぎる。否、逆に優しすぎても気持ちが悪いだけだが。

「触らないから謝れよ、今のは痛かった」

「謝罪するのは貴様の方だ」

「俺は悪くないだろ、だから謝れ」

「………」

「………」


進まない会話にお互い興味が無くなってしまった。無言が続く室内で二人が同時に一歩踏み出す。
関わらない方が良いと判断した結果、境界線をひいたように違う場所を選んで視線を逃がしす、決して視野には写り込む事が無いように。
居ない事にすれば簡単だ、それが出来ればの話だが。


「少し会話出来るようになってきたな…」


バージルの背中を眺めながら呟いたダンテの独り言は、誰に向けられた言葉だったのだろう。


end

無理矢理終わらせた感がじわじわと出てる。
明日はもっと頑張る!!

はーじまーるよー


小説の書き方を忘れてしまった業さんが独断で始める一日一昨短編小説強化月刊

恐ろしいけれど挑戦してみる

気分によりちょっと危ないとか読みにくいやつも生息しそうな臭いがプンプンしますが

まぁそんなブツには危険マークがつくと思うので
読んでやるから感謝しろな方々からちょっと危ないのは…な方々まで安心して…ちょっと微妙ですが多少安心して見ていただければ感謝感激です

メインには移動姉さんの許可が出たら1ヶ月後全部じゃないけどちょっと移動さすようかな、なんちゃって←


それでは…また夜中
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