校務分掌が変わりまして、初任校で病んだそもそもの原因であった分掌になっちゃいました…。
とはいえ、昔と違うのは人員がちょっと多いところ。
まぁ、これくらいならいいか…と思えるくらいの仕事量なので、いいかな。

そしてこの数年で社会を取り巻く状況が大きく変わり、管理職がとにかく残業時間を減らそうとみんなに声掛けしてくれます。
本音と建前は違うだろうけど、若いやつは早く帰んな(なお若いか否かはそれを言う人の主観で決められる)ってことはもうないし、あったら反抗できるくらいに自分を取り戻したので、あまり残業せず帰ってます。

そしてハラスメントやアンガーマネジメントという概念もだいぶ広まってきて、感情的に喚き散らしたり暴言や暴力、態度で威圧したりって言うのはハラスメントであり自分の感情をマネジメントできていないっていう考え方が浸透しつつあるのか、職場環境が確実に良くなってきています。

あとこの業界ってやっぱり年功序列なんですね。結局は。脳筋が多いし給料体系もまさに年功序列。若いとそれだけであらゆるターゲットになり病んで辞めた人もたくさんいたと思うし自分ももう人間辞めそうになったんですけど、最近そこまで若くもないのであんまり言われなくなってきました。そしてそれに伴い、また通院・投薬の結果、何かおかしい時にはきちんと伝えられるようになりましたし、自分を必要以上に責めたり全て自分のせいと思うのは全くなくなりました。

あ、ストラテラコンサータは継続して服用しておりますし、通院もしてます。

今回コロナの影響でイレギュラーなことが多く、見通しが立たず、更に不安で気持ちが落ち込むことは多いですが、なんとか始業式を迎えられるように、気持ちを整えていろいろな準備を進めていこうと思います。