知人との会話の中でゴミ捨ての話になりました
誰がゴミを捨てに行ってるか,と大して盛り上がらない内容です
知人曰く,本人は行かないらしく,その内容も聞けば眉を顰めるような内容です
家の事は全くしない,というのが持論らしいですが,それは何か違うような印象を持ちながら話を聞いてました
見る角度を変えれば,働いて稼いでくるだけで御飯を食べさせて貰って居るだけのような気がしないでもありません
この会話で知人家族の中でのポジションが垣間見えた気がします
出来る事は仕事だけって,もっとも危険な生き方ですよね
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遡る事,凡そ10日前のお話
毎月末は,何軒かの訪問業務が入ってます
その中の1軒に行った時,玄関先に人影がありました
その時は何も気にせずに玄関先で与太話を交わしながら業務を熟していると,そこの家人の方が玄関ドアを開けたままでいいのに,との言葉
僕も暑さで思考が低下していたのは否めませんが,その玄関先の人影がある事を思いながらの対応をしていたので敢えて扉を閉めてましたが,よくよく考えてみると玄関ドアの蝶番は壁に取り付けられた状態
つまりは玄関先のスペースは玄関ドアと採光窓と僅かな壁だけの畳一畳にも満たないスペース
少し前に,そこの家人の方の一人が亡くなってた事を思い出し,少し 冷え ました
もしかすると,僕が見た人影はその人だったのかも...
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