もはや、凍結しつつあるblogです笑
しかし、ここしか吐き出す場所がなかったとか、どんなに薄っぺらい人生をおくっているよ自分。
あきれる。
近々 いちど 心が氏ぬ予感です。おそらく。
きっと そうなっても日常を繰り返せる自分が想像できて苦しい。
ホントの氏は、臆病なボクには遠いです。無理矢理でも生き続ける方がマシなんですよ。
ああ、明日が来るなとか、いや、いっそ今 来やがれとか、正反対のことを思ったり。
泣き続けることに疲れたんです。勇気を持って決断しましたよ。現状を打破したかったんですよ。ボクは息が出来ない。今のままだと息が出来ない。答えなんか一つしかなくて、それを蹴っ飛ばすために賽を投げた。白か黒か伸るか反るか。
うっすらと答えを予想しながら、それに反してくれたらと願ってもいる。
こーゆーところに後ろ向きな性格があらわれてるよねwww
よし、まだ笑える。嘘でも作り物でも外面でも、なんでも、笑えるなら、だいじょーぶ。
痛くても
だいじょーぶ。
家の周りを縄張りにしてる猫さんが、トタン屋根をタカタカ言わせながら歩いている音に和む。
時折「うなぁぁん」と鳴こうものならマジ萌える。
癒やしだ。
猫はかわいい。
昨日は道路でごろんごろんしてる子に朝から癒された。でも、そんな所にいたら危ないよ。
いっそ誘拐しようかと血迷い、冷静になって止めました。
自由気ままで、気まぐれで、どことなく気高い猫の足音を聞いて、今日も一日をはじめるのであった。
師走とは、よくいったもんだ。
毎日、走りながら仕事してます。軽くシネル^^^
年末ですね。年末だな。今年一年、何をなしたかい、九条さんよ。
……うん。何も思いつかぬ。
怒濤のように日々は過ぎていくぜ。
幸せはそこいらに転がってて、毎日なにかしらの楽しみを僕らは与えられている。平和な今日に笑うことができるその尊さを、ヒトは簡単に忘れてしまえるのだ。
忙しく働けることも幸せ、と自分を奮い立たせて、日々を過ごしています。
今年もあと僅かだ。
走ろう。
来年も、ヨロシクお願いします。
何とか夏を乗り切ったと思ったら、今週お休みナッシング&AM5時から出勤×終末を迎える九条さんです。こんばんわ。
今週末に、うっかり逝ってしまわないだろうかとガチ不安だ。体調悪いのにな!
なんでこんなことになった。いや、まぁ、今週だけだし←みんな一緒だし。
体調は治そう。
内臓が酷く弱っているようだ。食べたモノが悪かったのか。ストレスか、風邪のどれかです。
鼻水でてるから、三番目が一番濃厚な感じ。
11月も頑張ろう。←今月はまだおわっとらんよ……。
「バルサさま。お願い」
酷いことをしないでと少年は懇願し、その願いを精霊は叶えた。
緑の瞳の中で蠢いていた憎悪は瞬く間に姿を消し、精霊は己を呼んだ少年の側へと駆け寄った。
誇り高き精霊が地に膝をつき、幼い少年と目の位置を合わせた。
『お泣きでないよ、愛し子。怖い思いをさせてしまったねぇ。酷い事は何もしないから、私を許してくれるかぃ?』
少年とを隔てる木の根に触れながら、精霊は慈しみのこもった声音で告げた。零れ落ちる涙を手の甲で拭いながら少年はこくりと頷き「ごめんなさい」と呟いた。
『なにを謝るんだい?お前が謝る必要なんて少しもないよ。すべて私が決めた事だ。お前を責める者なんてどこにもいやしなぃよ。私がそんなことなんてさせやしないさ』
誰にも誰であっても、私の愛し子を傷つけさせないと緑の精霊は誓い、死神は愕然とした。
わかっていたことだ。それでもこんな事が赦されていいのか。双子の神のすぐ側にあることを許された、至高の存在が、ヒトに跪<ひざまず>くなどと……。
「なんということを、灰色さま。誇り高き精霊の導き手が、ヒトにかしずくなんて」
どんなに望もうと、触れあうことすら出来ないヒトに、木の精霊は心を奪われたのだ。時も世界も、彼らのまわりにある全てが二人を隔てるというのに。
なんと、愚かな事であろうか。
『私の誇りはこの子だ。この子と共にある日々を得られるならば、他に何をのぞもうか。さぁ、はやく失せるが良いよ、死神姫。優しい愛し子が貴様の死を厭<いと>うならば、今回だけは見逃してやろう』
もはや、憎しみさえも死神に向けることはなく、ただただ、目の前の儚い命だけをその瞳にうつしていた。
盲目的で身勝手な恋に狂った精霊から視線をはずし、死神は彼らに背を向け歩き出した。
風が吹く、砂煙が舞い上がり、その向こう側に、死神の姿は溶けるように消え去ったのであった。
―終―