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遠征納め

先週の連休のことになりますが、年内最後の東京遠征行って参りました〜!

一番の目的はプリリズLIVE in クリスマスだったのですが(レポ書けたら書きたい)、ちょうどタイミング良く色んなことが重なったので、充実した4日間を過ごしてきました。

オトメイト冬の市に初めて行ってみたり、近ちゃんのお渡し会行ってみたり…お渡し会っていうイベントが初めてだったので緊張で死にそうでした(笑)しかも季節のあいさつみたいなことしか言えなかった(笑)近ちゃん穏やかに接してくださったので助かりました。本当に。

プリリズLIVEの方は土曜夜と日曜昼夜参加したのですが、とっても楽しかったです!涙して笑って、本当にプリリズ好きで良かったなあと思える素敵な時間でした。ヒロ様大人気でしたねえ(笑)

そして月曜日はDear+の15周年原画展の方に。付き合って下さった妹様ありがとう!
目的はイサク先生の原画だったのですが、他の先生方の生原画やコメントノートのメッセージなどを拝めて幸せでした…あらじんくんのラテアートも堪能してきましたよ!

今年は6、9、12月とイベント遠征出来て非常にイベント充出来た一年だったと思います。来年も早速3月に無双イベ入っているので、それを糧に頑張って行こうかなと考えております(笑)

CLOCK ZERO〜終焉の一秒〜感想



CZクリアしました!ツイッターに感想載せましたが、それに+αして書いていこうと思います。

●ストーリー
穏やかな世界と荒廃した世界、二つの世界が交錯する中で話が進んでいきます。どちらかと言えば荒廃した世界の方がメインになってくるので雰囲気としてはどこか物悲しく出てくるキャラクターが置かれている状況は辛いものがありますが、その中に一筋の光が差し込むような温かさが残っていて、それに度々救われました。
攻略対象となるキャラクターは心のどこかが欠けている状態で、それを埋めたり、それ自体だったりするのが主人公の撫子です。とんでもない状況に立たされても冷静な目を失わず、本人は意図してないでしょうが持ち前の優しさで相手を救っていくというのがとても良かったです。

●キャラクター
攻略対象となる5人のキャラクターそれぞれ、立場や状況が違うから形は違うけれどきちんと優しさを持っていたので、5人とも大好きになりました。みんな良い子達なんだよ…
なのでキャラの優劣付け難いんですが、強いて言うなら一番はトラですかね!触れたら壊れそうな危うさを持ちながらも、大切な人を全力で守るという優しさも持ち合わせている…だからこそのあの帰還EDなんだと思いますし。トラはほんとね…ほっとけないんですよ…幸せになって…
時点で円&理一郎かな!でも終夜も鷹斗も殆ど差がないというか、CZメンバー5人ほぼ横一列なので…困った困った!(嬉しい困惑)

ルートでいうとトラルートのお互い想いを寄せていく過程がとても好きです。EDだと終夜帰還EDが一番好きかなと。あの大団円感がとても良いです。他には円残留やトラ両方などなど…どのEDも好きですね。あと、全キャラ帰還ED見た後に見られるエピローグがとっても好きです。

そしてキャラで忘れちゃいけないのが央!彼はどうして攻略出来ぬ…(笑)10年後の央がびっくりするほどイケメン(心も体も)になっていて惚れました…円EDのアフターの軽口を本気にしてしまうくらいには、ですね。
あと楓も好きでしたね。有心会にはそぐわない位の優しい心を持った子。終夜ルートでは彼の優しさに何度も救われました。

最後に主人公の撫子。クールで大人びているけど、その実がむしゃらに突き進んでいける子、私は好きです。彼女の冷静さやひたむきさに作中大分救われたなあと思いました。

●システム・演出等
とても丁寧に作られたんだなということが伝わってきました。作品の雰囲気に合った音楽、グラフィック、そしてテキスト。誤字脱字が見られなかったのは個人的に評価高いです。最近のあのメーカーはちょっとそういうとこ目立つので、ここまで丁寧に作ってくれたことに素晴らしさを覚えました。
あとEDやOPを入れるタイミングが秀逸。はじまりの物語の後のEDロールは映画みたいで物語の余韻を味わうことが出来ましたし、エピローグの後にまさかこれ入れるとは!っていうサプライズ?も面白かったです。


総括すると、大好きなゲームの一本になりました!どうして今までやってこなかったんだろうねと自分に問いただしてもみたいですが、どのタイミングでも良質なゲームに出会えるというのは嬉しいものです。
間違いなく今年やったゲームの中で上位に躍り出たなあ。今年は良作ばかりに出会えているのでラッキーですね。

さて、次は十三支行きますよ!ツイッターのフォロワーさんに某EDをオススメされているので、見るのが楽しみです(笑)
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