男の子の、ハズだったのに←
いつの間にかスカートはかせて女の子な足を描いてました。
中性的、ってことで…どうよ?
昨日散々泣いたあげく、がんばることにしました。
中途半端はもうやめた。
パソコンはしばらく、音楽を聞く道具にします(音楽があると集中できるから)
ここで集中力と努力の力を発揮しないでどこでするんだ!
この試験に落ちたらきっと、私は漫画家にもなれない。
だから、がんばる…!
週に一度、目一杯遊ぶ日を作って、あとは受験生になります。
だってさ、模試の判定Dランクですよ、奥さん。
落ちて専門学校に入れさせられることのないようにがんばる。
ただの金食い虫に成り下がらないように、がんばる。
絵の方で100万円もかけてもらったんだ、絶対専門学校になんかいきたくない!
がんばる…!!
消えたい。消えてしまいたい。
周りに迷惑しかかけられない私なんて、いらない。
この家に居たって、あの学校に居たって、あいつらと居たって、私の存在には素晴らしいほど価値などない。
いらない。
死んだら葬式代とかお金がかかる。だから、消えたい。
私なんて、砕けて消えてしまえばいい。
心から私の存在を欲している人なんて、きっといない。
消えたい。
消えたい。
私はもう、随分幸せになったよ。
好きなもの食べたし、見たし、したし。
素晴らしい家族と友人に恵まれたし。
好きだと思える人のそばにもいれて、幸せ者だよ。
もういいよ。十分だよ。
だからもう、消えればいいのに。。
でも人間は物質。消えることなんか実質的にできない。
知ってる、知ってるよ。
だから、今はできることをしよう。
‘私’は死んでしまっていい。
目的のために、死ぬ気でやってみろよ。
根性、みせろよ。
がんばれ、私。
最近もう、すべてが疲れた。
立ってるのも、嫌なくらいに。
どうしたんだろ、幸せなはずなのに。
満足のいく待遇を受けてるはずなのに。
出てくるのはため息ばかりで、私の周りには吐き出した毒素にまみれてる。
朝、学校に行くのも億劫で、鉛のように重い体を引きずるようにして、いつもと同じ石を踏む。
ああ、なんて機械的。
足りない。
なにかが、私を満たすなにかが足りない。
疲れた。
もう砕けて消えてしまいたい。
疲れた。
ああ
スイートポテトケーキだって!ちょっと美味しそうなかんじ。
久しぶりの家での朝ご飯ですさ。
さて、これから学校いきまーす。