書く気はなかったけど、
書きたくなったので、2度目ですね。笑
今、友達の家まで歩いています。
少しお酒を買って、毎年恒例に近い集まりです。
今となっては年一回しか歩かないだろう地元の道を、ゆっくりと。
変わらない建物と、変わってしまった建物と、朽ちていく建物を見ながら。
今年は星が見えないなぁと思っていたら、
目が慣れたらそこには昔と同じ空で、なんだか嬉しいですね。
人気もなくて、でも家には明かりがあって、
空気は冷たくて、
なんか、全部許してくれそうな、そんな空気。
毎年、この空気が大好きなのです。
変わらないものはないのですが、
この空気とこの時間は、いつまでも体感していたいものです。
さて、そろそろつくので、この辺で。
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帰ってきたのでもう一度。
今は3:40です。あけましておめでとうですね。
実家から不審な無言電話がかかってきたので、
念のため帰ってみたら、案の定猫の仕業でした。笑
明日、親に対策を講じるよう伝えないと…
帰り道は、行きよりもずっと星座が大きくて、
神秘的でした。
冬の夜明け前の田舎道。
これが最高に綺麗で冷たくて、もうなんとも言えない。
今住んでいるところじゃ、たぶん無理。
何度も演奏した地元のホールを横切って、
いろんなことを考えながら歩きました。
なんですかねー、
故郷ってやつは時間が経つにつれ強大で、抗えないものになるのかね。
なんてね。
眠い!