2019.2.16 08:22 Sat
[邦画感想]
銀魂2 掟は破るためにある
時は幕末…地球人と宇宙人・天人(あまんと)が共に暮らす江戸、かぶき町。仕事がなく金欠で家賃も払えない《万事屋(よろずや)》の銀時、新八、神楽はある日、
キャバクラ<すまいる>の店長から“幕府のお偉いさん"の接待を依頼される。しかしその“お偉いさん"とは時の征夷大将軍・徳川茂茂だった!
時を同じくして真選組鬼の副長、土方が攘夷浪士たちに囲まれていた。剣を抜こうとする土方…しかしなぜか体が勝手に動き、気が付けば土下座!
突如、第2の人格=アキバ系オタク“トッシー"が現れてしまう。ヘタレと化したトッシー、さらに「真選組」で巻き起こる内紛劇、遂には「真選組」の存亡をかけた危機が迫る。
やがて、それは将軍をも巻き込む陰謀につながり大騒動に発展、この最大の危機に万事屋は、そして銀時はどう立ち向かうのか――。
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今回もキャストが適役だった。
アニメがそのまま実写化したようだった。
エンディングは何故か踊る大捜査線みたいだった。
2018.6.17 07:07 Sun
[邦画感想]
インシテミル 7日間のデスゲーム
時給11万2千円という高額バイト料を目当てに、男女10人が謎の施設・暗鬼館に集まった。バイトとは、暗鬼館での7日間に渡る心理学の実験に参加するというもの。そして鍵のかからない10の個室と10の武器が参加者に与えられる─。新鋭・米澤穂信原作小説を中田秀夫監督が映画化!藤原竜也、綾瀬はるか、石原さとみほか出演による心理戦ムービー!!
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米澤さんは氷菓のイメージが強かったので、こういう作品を書いていたのは驚きだった。
綾瀬はるかはたぶん職員だろうなとは薄々感じてた。
北大路さんが生きてたのは意外だったけどよかった。
2018.6.16 19:00 Sat
[邦画感想]
ビリギャル
さやかは高校2年生。中学入学以来、全く勉強をしなかったので、ついに成績は学年ビリ。
いくらなんでもこのままではマズイと思ったのか、そんな女の子が学習塾にやってきた。
でもその姿は金髪、ヘソだし、超ミニスカのギャルメイク。対応した塾講師の坪田もびっくりの彼女の知識は小4レベル。
聖徳太子を「セイトクタコ」と読み、東西南北も分からない。
それでも夢は大きく第一志望はチョー難関の慶應大学! (←ゼッタイ無理! )
「さやかが慶應なんてチョーウケる~! 」こうしてノリで二人三脚の受験勉強がはじまった! (でも、まずは小4ドリルからね)
果たして、こんなことでビリギャル・さやかは慶應大学に受かるのでしょうか??
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坪井先生の信頼関係もさることながら、超亭主関白な家庭で息苦しさを感じながらも己に勝とうとする主人公の姿に思わず泣いた。
あーちゃんは母親の鏡だな。
2018.6.16 18:55 Sat
[邦画感想]
心が叫びたがってるんだ。
幼い頃、何気なく発した言葉によって、
家族がバラバラになってしまった少女・成瀬順。
そして突然現れた“玉子の妖精"に、二度と人を傷つけないようお喋りを封印され、言葉を発するとお腹が痛くなるという呪いをかけられる。
それ以来トラウマを抱え、心も閉ざし、唯一のコミュニケーション手段は、携帯メールのみとなってしまった。
高校2年生になった順はある日、担任から「地域ふれあい交流会」の実行委員に任命される。一緒に任命されたのは、全く接点のない3人のクラスメイト。
本音を言わない、やる気のない少年・坂上拓実、甲子園を期待されながらヒジの故障で挫折した元エース・田崎大樹、恋に悩むチアリーダー部の優等生・仁藤菜月。
彼らもそれぞれ心に傷を持っていた。
心の殻に閉じこめてしまった素直な気持ち、本当は叫びたいんだ。
担任の思惑によって、交流会の出し物はミュージカルに決定するが、クラスの誰も乗り気ではない様子。
しかし拓実だけは、「もしかして歌いたかったりする?」と順の気持ちに気づいていたが、順は言い出せずにいた。
そして、だんまり女にミュージカルなんて出来るはずがないと、揉める仲間たち。
自分のせいで揉めてしまう姿を見て順は思わず「わたしは歌うよ! 」と声に出していた。
そして、発表会当日、
心に閉じ込めた“伝えたかった本当の気持ち"を
歌うと決めたはずの順だったが…。
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成瀬順と坂上くんがいい感じの雰囲気だったのに、まさかの展開に裏切られた気分です。ていうか、田崎の変貌ぶりが凄すぎて最初に出てきた人と最後に出てきた人はもはや別人なのではという疑惑。そしていつのまに成瀬順に好意を持っていたんだろうか。
水瀬いのりの歌声は可愛くて、いつまでも聞いていられる感じだった。
2018.6.16 18:52 Sat
[邦画感想]
帝一の國
全国屈指の頭脳を持つ800人のエリート学生達が通う、日本一の超名門・海帝高校。政財界に強力なコネを持ち、
海帝でトップ=生徒会長をつとめたものには、将来の内閣入りが確約されているという。時は4月、新学期。
大きな野心を持つ男が首席入学を果たす。新1年生・赤場帝一。彼の夢は「総理大臣になって、自分の国を作る」こと。
その夢を実現するためには、海帝高校の生徒会長になることが絶対条件。「ライバルを全員蹴落として、
必ずここでトップに立つ…そのためならなんでもする…どんな汚いことでも…。
2年後の生徒会長選挙で優位に立つには、1年生の時にどう動くかが鍵となる。戦いはもう始まっているのだ! 」。
誰よりも早く動き始め、野望への第一歩を踏み出した帝一。待ち受けていたものは、想像を絶する罠と試練! 友情と裏切り! 究極の格付けバトルロワイアル!
いま、命がけの「生徒会選挙」が幕を開ける! !
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総理大臣を目指すために、エリート街道の高校の生徒会に所属する帝一。出世のためなら犬になるという強烈なキャラクターが最高に面白かった。あと、生徒会選挙に負けた氷室ローランの変貌ぶりにも笑った。髪型と悟りを開いたかのような穏やかな表情が別人過ぎて二度見した。
大鷹弾の爽やかで男気溢れる感じがカッコいいと思って見てたら、竹内涼真だった…。