久しぶりに再会してからというもの、ずっとあなたのことを思ってる。
確か小学生の頃だっただろうか。
ある日の放課後にあなたと教室で二人きりになったときに色んな話をしたね。
あなたはもう忘れてしまったかもしれないけれど自分は覚えてるよ。
ドキドキが止まらなかったから。
再会したあなたはあの頃と変わってなくて
それがすごく嬉しかったんだ。
中学生のとき同じクラスになることもなく、遠くから見てるだけだった。
あれから長い年月を経て思わぬところで再会したけど、そんなの関係ない。
あなたのことが好きだ。
ずっとずっと好きだ。
思いが叶わなくてもいい。
あなたが好きだ。
きっとたぁはわたしのこと、信用してるから本性出してきたんだろうけど正直あなたの価値観はわかりません。
誰もがやるようなちょっと手を貸すことをしたことに おせっかい 呼ばわりされたんじゃたまったもんじゃないよ。
何でもかんでも上から目線な態度も発言ももう疲れました。
大事な後輩だと思うから、色々手を尽くしてきたけど結果それがあなたをつけあがらせたのならもうあなたを守るのはやめます。
さようなら。
たぁ。さようなら。
たぁより好きな人を見つけてしまった。
でも彼女は目標が死ぬこと。
価値観があまりにも違いすぎる。
添い遂げることは不可能にしても、彼女を放っておくことはできない。
どうすればいいんだろう…。