こんにちは。
今日は夜間外来の日。二連休だったから休み明け辛いです、オペ室じゃないのが救いだけど。
今日一緒に当直する主任さんは好きな人だから安心。数回一緒に当直しただけの他部署の主任さんなんだけど、とっても信頼している。転職のことちょろっと相談しちゃうかなーとか思っている。
一昨日、きんたさんとデートでした。二人の中間地点での日帰りデート。
その前日までが結構過酷なスケジュールで、、、
準夜で緊急オペ入る→2時間くらいしか寝られないまま日勤→誘われるまま同期5人でボウリング→同期の家でオムライス食べることになる→深夜1時解散→翌朝デートのため早起き!
引きこもり体質のわたしにはアクティブすぎて(笑)
だからきんたさんとのデートも終始眠かったです。
前回の仙台でのデートの時も、あんまり眠れてない夜間外来明けで体調崩してしまったし。最近そういうの多くて申し訳なくなる。
でもスポッチャでたくさん運動して、その後ゆっくり仲良しもして、楽しかったし幸せだった。
きんたさんの新しい洋服がちょっとかっこよかった。お腹も心なしかへこんだような気がしたし。
帰り際「このまま仙台に連れて帰りたい(笑)」って、手繋いだまま言われて、冗談って分かってるけどすごく嬉しくて、本当に一緒に帰れればいいのにって思った。
お休みが合わなくて、今のところ次に会える予定も決まっていないし。やっぱり寂しい。
最近、転職のことで自分が焦っているような気がする。
新しい病院で一から始めること、新しい土地に住むこと、他人と一緒に住むこと、しかもそれが恋人であること、わたしにとってはどれも大変な事件で。
お金も時間もかかることだし、自分の人生もかかってるし、本当にそれで正しいのかとか、悩むことはたくさんあって。
それなのにきんたさんは、それがどれだけ大事件なのか分かっていないような気がして。貯蓄があるわけでもない、一人暮らしをしたこともない、正直家を出たいと思わない、でも椎名と一緒になら住みたい。どれもそれって甘いんじゃないのかと思ってしまう。
わたしはずっと車ほしいって思ってて、今なら一台余裕で買える。でももし転職・同棲が実現するなら、車は一旦延期してそっちにお金使おうって思ってる。のに、なぁ。
だけど、彼女と同棲するって、男性からしてもきっと大変な大事件で、なかなか向き合いたくない問題でもあるのかな。いろんな責任がのしかかってくることだし、そんな難しい話ナシに楽しく付き合ってられるならそれが一番楽だし。
と、考えると真剣な話合いを持ち出すのも勇気が必要だったり。
でもわたしもわたしで、未来の無い今の職場にいつまでもいたくないって、早く辞めたいって躍起になってる部分もあったり。
焦ってるから、ちゃんと考えてくれているのか微妙なきんたさんにイライラしてあたってしまう。
昨日も、そうでした。あたるまえ「もういい」って通話切ったけど(笑)少し落ち着こう。
もっと、なんにも考えないで「ただ好きな人と一緒にいたい!」ってスイーツな考えだと思うけど、そういうふうに考えていたい。
スイーツ女子は好きじゃないけど、自分がそういう考えできない分、羨ましいって思う。自分にないものを疎ましいって思う感覚。
とりあえずご飯食べて夜勤いく準備しないと。がんばります。