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五体満足で。


今日も働きました。




素晴らしいことですよ。

笑顔で働けるなんて。



まぁ、しかし。


最近人の眼がおっかないです。


困りました。



前を向いて歩けない、なんてことはないですが

人に笑われてる気がする、ということはもうないですが



あなたが不機嫌なのは、私のせいかな…?


とは、思ってしまいます。



思えば思うほど、動けなくなってしまう。



きっと、違うはずなのに。




これに縛られてる限り、上にはいけないなぁ、と常に思ってる。



そして、人生もうまくいかないと思ってる。



だから

もうそろそろ



切り替えないと

振り切らないと

消し去らないと




ダメなのに。




うまくいかないや



それすらも糧にして。



『伊久に、今日会えないかも…って考えたら寂しくなって

“やっぱり好きなんだなぁ”

って実感したよ』




歩きながら、ちいがつらつらと、そんなことを話した。




苦しい日も

悲しい日も

寂しい日も



全部、ちいの隣には居られない。



それでも、絶望しないのは

今この瞬間、ちいはちゃんと生きているから。

私を、好きでいてくれる確信が持てるから。

呼んだら、返事をしてくれるから。

私に対して、笑顔をくれるから。




会えない時間があるほど


私を呼ぶ声を聞くと、嬉しくなる。




いつ聞いても、嬉しいものは、嬉しいけどね。



我に返るとそうだったと思う。


同性愛


異性愛者

というと、何だか聞き慣れないけど


同性愛者

というのは、最近聞き慣れてきました。



良いイメージ・悪いイメージ

たくさんあるんだろうけど、認知度は高いですよね。



中学生から気付いて、自分なりにたくさん考えて、今の自分になったんだろうな。


言うなれば、もう少し、日本の同性愛者への認知度と‘異様さ’みたいなのがなくなれば良いなぁ、と思います。



いまだに、親にカミングアウト出来ないのも、自分もひしひしと感じる

‘それは異様だ’という空気と

否定されるだろう、という固定観念。



自分なりに真っ直ぐ、将来に向けて頑張っているけど、まだ認めてもらっていないという不安と、果たして認めてくれるだろうか、という恐怖で、足元がぐらつきそう。



私の年が年なので、親へのカミングアウト問題は、そろそろ本格的に考えなければいけないようです。



13年間の隠し事。


そろそろ、言わないと。




みなさんは、いつ、どうやってカミングアウトしたんでしょう。


気になります。


もし、良かったら、教えてください。


頭の中。


ぽつり つぶやく



今悩んでいます。


何とは言いませんが、あまり嬉しい悩み事ではありません。


胸がちくちく痛みます。


考えたくないのに、考えちゃう。



考えたくなんかないのに。




だったら、ちいのこととか、仕事のことを考えていたいよー。




明日も仕事なんだよー。





うまくいかない


泣きたいのに泣けない



涙が、溜まっています。


出てきそうで、出てこない。


なんか。

疲れと、考え事と、悩みと。


ごっちゃごちゃで、脳みそが剥き出しにされてるみたい。

何からも守られていないような。




話を聞いてほしいのと

言えない自分と

人の目を気にするのと

人の心を気にするのと



わけがわからなくなっちゃった



人の心の、裏を考えるのも嫌だし

それに左右される自分も大嫌い




君に足りないのは、自信と余裕と、強さだね。

と、言われて。

まさにその通りで、愕然としたのと


隠して仕事をしていたのに、見抜かれていたことと


心を、貫かれてしまった。




余計に、人が怖い。


どんなに頑張っても、隠せなくて

それが仕事の課題で、障害になっていた


それがあるから、越えられない



でも、レベルは上げるから、頑張って乗り越えて。






強さは、そんなにたやすく身につけれませんよ。


その言葉で、私は自信をなくしちゃった。







まぁ、悩んでるのは私だけじゃないけどね。


みんな、毎日悩んでる。



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