話題:好きな人の夢
車で、短い直線を猛スピードで走り抜ける。
うまく走り抜けられたら、賞金がもらえる。
「おれちょっと挑戦してくるわ」
そういって猛スピードで車を走らせて、直線コースを横切った大型のダンプカーに衝突した。
車の残骸も、かれの体も、何も残らなかった。
衝突して、かれを乗せた黄色い車は消えてしまいました。
目の前で起きた一瞬の出来事で、さっきまで一緒にいたかれがもういないとか、そんなの信じられるわけがなくて、涙が出る暇もなく、私はかれを探しに行きました。当てなんてないのに。
しんでしまったのかもしれないと、薄々気付いていながらも、探し続けていたら。気が付いたら泣いていた。
そんな夢を見ました←
目が覚めたら号泣してて、夢と現実の区別がつかない状態で、しばらく泣いてた。
ちょっと落ち着いてきたら、いつもは自分からは送らないおはようメールをさとに送った。
珍しく私からおはようメールを送ったことに違和感を覚えたらしいさとが、「どした?」という返信をよこした。
現実のかれはぴんぴんしてました( ^O^ )笑
ゆめを見たことを話したら、電話をくれた。大丈夫だよって。
なんかほんとうにこわかった。
今も、その状況を思い出すと泣けてきます。
身近にいる人が急にいなくなってしまうと、ほんとに信じられないんだよね。こんなの現実じゃないって思ってしまう。