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虚しい音が聞こえた


先週の金曜日は入学式でした。

周りを見ると、女、女、女…女ばっかり。
男は…男?あれは果たして男なのか?という感じで。

この辺で最も歴史が古くて厳しいと言われてる学校も、やっぱり集まる生徒は高校とかに比べてそこまで変化することはないんだなー…っていう心境。


周りは同じ高校出身だとかでグループ出来つつあるし、人見知りの俺には馴染めない気しかしないな……ははは、ちゃんと友達出来るだろうか。




取り敢えず、難も逃れられそうだし、いい加減LINEやろうと思う。



ちょっとお知らせ。


更新せずに書きとめてただけの記事を更新させてもらいました。

バイトやら何やらで忙しくて書きとめる暇しかなかったというのもありますが、なんとなく更新することに対して気のりもしなかったので。



見る 見ないはご自由ですが。
いつも通り何の取り留めもないことばかり。

あなたはときどき 遠くで叱って

荒井由実の「卒業写真」より。


…卒業式でした。
これでまた自分の人生に一区切りがついたんだな と思いつつ、なんだかふわふわしたような感覚で、まだ自分が卒業した実感が湧かなくもある。

実感は湧かなくても、卒業したことに変わりはないんだから、自分の環境も周りの環境も確実に変わってきているわけだし、3年間の思い出に浸ってばかりの時間もない。一つの終わりを迎えたからこそ、また新たなはじまりがあって、その為にやれる事もあるはずだから。


卒業式のクラスの代表も無事にやりきることができた。そのうえ、悠の担任をはじめ 何人かの先生に「お前が一番きまっていた」とお墨つきも頂き、校長が俺の生年月日を間違えたことは気に障ったけど、やった甲斐があったってものですね。




取り敢えず、この先も出来る限り向上心失わずにやっていきたいと思う。


贈る言葉。

今日は卒業式の予行練習。
…それと、部活の送別会。


卒業式の練習は無事に終わり放課後になって、クラスメイト達ともらったばかりの卒業アルバムに寄せ書きし合っていて、「(もしかしてこれでなんとなくやり過ごせるんじゃね?)」とぼんやり考えていた時、俺のすぐ真横から、

「水城せんぱーい、もう来れます?」

と、気の抜けた声。
ふり返って見ると小杉の後を継いだ若き現部長。
こうなったらどうやって逃走しようかな と考えながら「あぁ…」と言葉を濁してると、「んじゃー、もう来てください!」って感じで確保され連行。



昨年の先輩方のように人望はなかったかもしれない。
けど、最後の集まりに呼ばれないほど俺は上級生として落ちぶれてはいなかったみたいです。


continue...

着慣れたはずの制服に違和感がある。

今日は卒業証書を受け取る練習の為に、クラスの代表になっていた俺は悠や皆さんより一日早く登校するはめに。


先生に礼法を一通り教わり、一人ずつ一回練習して終了。しかも明日は練習できるか五分五分。
悠の担任には、「腕ふって歩いても良いんだぞ?」と言われる。
ほんとあの顔腹立つな…

歩く時に腕をふらないのは弓やってた頃の癖なのだろうか、それとも、だいたいポケットに手を突っ込んで歩いてる癖なのか。



失敗しても良いって言われたけど…それにしたって練習少な過ぎやしませんか。

さすがに最後の最後で恥はかきたくありませんよ。


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