すすきののソープランドで女性従業員に売春行為 3年間で7億円売り上げ 男らを起訴 札幌地検
12/18(月) 15:07配信
STVニュース北海道
札幌の繁華街・すすきののソープランド「キングダム」で、女性従業員に売春行為をさせたとして、札幌地検は従業員の佐藤公俊被告(51)を売春防止法違反の罪で14日付で起訴しました。
ほかにも、店長の男ら3人を売春防止法違反の罪で略式起訴しています。
警察によりますと、この店では2020年10月からの3年間でおよそ7億円の売り上げがあり、暴力団の資金源になっていた可能性があるとみられていて、警察は先月、店の経営者や従業員など計11人を売春防止法違反の疑いで逮捕していました。
札幌地検は統括する立場にあった男性(62)など計7人は不起訴処分としていますが、処分の理由は明らかにしていません。
警察は引き続き、金の流れなど経営実態の解明を進めています。
「売春しているのでは・・・」と情報提供 “ソープランド”経営者ら2人を逮捕 売春する場所を提供した疑い 広島
11/30(木) 16:12配信
RCC中国放送
広島市の歓楽街で、女性従業員に不特定の男性との売春を行う場所を提供したとして、いわゆるソープランドの経営者の男らが逮捕されました。
売春防止法違反(場所提供)の疑いで逮捕されたのは、広島市安佐南区緑井の会社役員の男(48)と中区鶴見町の会社経営者で店長の男(35)です。
警察によりますと、2人は共謀して9月、広島市中区弥生町の個室付公衆浴場(ソープランド)で複数の女性従業員が不特定の男性客と売春すると知りながら、業として売春を行う場所を提供した疑いがもたれています。
警察の調べに対して2人はいずれも「間違いない」と容疑を認めているということです。
「この店が売春しているのではないか」と情報提供があったことから警察が捜査。
警察は今月、2人を売春防止法違反(周旋)の疑いで逮捕し(11月30日付処分保留)組織的な背景などを調べていました。
会社役員の男は無店舗型の性風俗業を営んでいて、経営者兼店長の男に運営のアドバイスをしていたということです。
この店舗は店舗型性風俗特殊営業の届出はしていたということで、警察がいきさつを調べています。
東京・浅草の鷲神社の裏手には台東病院と吉原神社、さらにその奥は日本一のソープランド街「吉原」が広がっている。
この地の酉の市が江戸時代からにぎわっているのは、当時一大歓楽街だった吉原遊郭があったからだ。
遊女たちは酉の市の開催日に限り、廓の外に出て参拝することができた。
出勤前に酉の市の様子を見学した筆者。ここまできたのだからとソープランド街を散策することにした。多くの店は9時スタート。
何人かのボーイに声をかけられた。ボーイといっても白髪交じりの年配者ばかりだが。
条例で客引きが禁止されておりボーイは店の敷地から声をかけるだけ。行く手を阻まれることはない。
よくいえば条例遵守、悪くいえば行政の統制下におかれている。
吉原は送迎車のサービスが一般化しているが、これはJRの駅から遠いのと、昔は客引きが強引で一般男性がおちおち歩けなかったからだ。
現行の新風俗営業法では店舗の建て替えが禁じられている。建物の正面は派手だが、裏にまわると老朽化は否めない。
長引く不況で経営も厳しいのだろう、駐車場に転用されている場所も少なくない。
一角にはファミリー向け大型マンションも建っている。子供を自転車に乗せた主婦も普通に見かけた。
風俗街としての吉原はいずれ消滅するだろうと言われている。
女性向けホテルの前を通りがかった。地方在住でたまに東京に出て吉原で働く、あるいは終電に間に合わないコンパニオンが利用しているのだろう。
吉原を後にして入谷駅に向かう途中で、一人の女性とすれ違った。
日比谷線で見かけたOLたちよりずいぶんと質素な服装で、顔にやや生気がない。ほどなく彼女はある店舗に吸い込まれていった。
かつて吉原遊郭は「おはぐろどぶ」と呼ばれた堀で四方を囲まれていた。
その内側は若干高くなっており、今でもその地形は残っている。100年後、風俗街の痕跡はそれくらいしか残っていないかもしれない。
j-town.net
女子高校生らに水着姿で接客させたとして、札幌中央署は1日、労働基準法違反(年少者の危険有害業務の就業制限)の疑いで、札幌市中央区南3西4、飲食店「GOGO居酒屋」の実質的経営者福里明信(31)=同市中央区南9西8=、店長加藤琢也(31)=同市中央区南5西1=の両容疑者を逮捕した。
同店は露出の多い服装の女性店員が接客する通称「ガールズ居酒屋」で、この形態の店舗の経営者が逮捕されるのは道内で初めて。
逮捕容疑は5〜7月、18歳未満と知りながら、札幌市内の16、17歳の高校生ら少女13人を同店でアルバイトに雇い、肌の露出が多い水着姿で接客させるなど有害な業務に就かせた疑い。
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名古屋市内の風俗店グループ「ブルーグループ」の7社が、名古屋国税局の税務調査を受け、2013年決算期までの6年間で、計約8億7000万円の所得隠しを指摘されたことがわかった。
追徴税額は重加算税や地方税を含めて約4億円とみられる。7社はすでに修正申告したという。
関係者によると、7社は同市熱田区などでファッションヘルス11店を経営。
女性従業員のサービス料など売り上げの一部を除外する手口で所得を隠していたとみられる。
ブルーグループの実質的経営者は、愛知県警警部に対する脅迫罪や別の警部に個人情報を漏えいさせた地方公務員法違反(そそのかし)などで、名古屋地裁で実刑判決を受けた佐藤義徳被告(56)(一部について控訴中)。
脅迫を受けていた警部は当時、指定暴力団山口組弘道会(名古屋市)の資金源捜査を担当。
同県警は、弘道会の資金源には佐藤被告の存在があるとみて捜査していた。
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