【福岡】介護職員と看護師5人が入院患者に「性的虐待」・・・陰部を直接もむ・わいせつな声かけも 国立大牟田病院が会見で謝罪【これは永遠に許されない】

介護職員と看護師5人が入院患者に「性的虐待」・・・陰部を直接もむ・わいせつな声かけも 国立大牟田病院が会見で謝罪

5/2(木) 16:33配信
RKB毎日放送

福岡県大牟田市の国立病院機構「大牟田病院」で、障害がある入院患者が介護職員や看護師から性的な虐待行為を繰り返し受けていた問題。病院は2日午後4時から会見を開き、経緯を説明しました。

男性介護職員と看護師 計5人が関与

川崎雅之院長「当院職員による利用者様への虐待事案が発生したこと。利用者やご家族に不安やご心配をおかけしまして誠に申し訳ございません」

病院によりますと、虐待に関与したのは介護職員3人と看護師2人、いずれも男性職員です。去年12月、入院患者の1人から「介護士の男性に下半身を触られた」と訴えがあり発覚しました。

病院からの通報を受け自治体が調査した結果、虐待を受けた疑いがあった入院患者11人のうち6人については性的な虐待を受けていたことが認定されました。1人は虐待の認定はされず、残る4人について現在も調査が進められています。被害者の中には重度の障害によって自分では動けず、言葉を発することができない患者もいたということです。

【福岡】筋ジス患者らに職員5人が性的虐待か 大牟田病院「管理態勢に不備」【これは気持ち悪い】

筋ジス患者らに職員5人が性的虐待か 大牟田病院「管理態勢に不備」

2024年5月2日 16時25分
朝日新聞デジタル

 看護師ら男性職員5人が、徐々に筋力が衰えていく難病・筋ジストロフィーや重症心身障害の入院患者に性的虐待をしていたことが発覚した国立病院機構大牟田病院(福岡県大牟田市)の川崎雅之院長らが2日、会見し、謝罪した。

 職員への処分はまだ行われておらず、2人は退職し、3人は患者に接触しない形で勤務を続けているという。

【福岡】中洲屋台「営業権は2500万円」、実態に迫る

福岡市の夜の観光名物、屋台の営業ルールを定めた基本条例が施行されて1日で丸1年。市は「マナーの向上に効果があった」とする一方で、124店のうち 31店は道路占用許可を受けた人とは別人が営業する条例違反の「名義貸し」だと認めている。ほかにも、営業に関わっていない「名ばかり店主」が“抜け道” を探る動きもある。屋台営業の実態を追った。

屋台が並ぶ福岡市・天神の繁華街。秋の気配を運ぶ夜風に誘われ、のれんをくぐった。初老の店主や観光客と言葉を交わし、酒を酌み交わす。名義貸しを禁じた条例について聞くと、店主は声を潜めながら、こう答えた。「大金ば出して手にした権利を、役所はただで手放せというとか」

店主はバブル期、先代から営業権を買った。「当時の相場は天神1500万、中洲なら2500万」。条例は、親族にのみ一代限りの条件で権利継承を認めている。店主は大学生の息子が店を継がなければ、知人に名義を売るつもりだったという。売買を禁じられたことに憤慨していた。

別の男性店主は、約20年前に屋台を始めた。先代が示した譲渡額1400万円を値切り、1千万円で名義を得た。その後は別人に店を任せ、家賃名目で月10万円を受け取ってきた。

条例施行後は、家賃をもらうのをやめた。市の巡回指導があるため、毎日店に顔を出す。「あくまで自分が営業している」ことを示すためだ。ただ、調理も皿洗いもしない。指導員の姿がなければ、客席で酒を飲んで時間をつぶす。いわば「名ばかり店主」だ。

なぜ、名義は高値で取引されるのか。40代の店主は「そりゃもうかるけん、みんなしよるんですよ」と答えた。九州一円の客が集まる一等地。しかも、事実上の家賃いらずだ。店主は「月の売り上げは100万円を超す」と明かした。

ただし、現状で名義貸し状態の31店は、市が「生活再建期間」と定めた2017年春までの猶予期間を過ぎると、許可を取り消される。市は将来的に営業者の公募を検討しているが、「ルール順守と適正化が先」として時期や選定方法を明らかにしていない。

「ラーメン店チェーンが手を出してくるげな」「そんなんで屋台の伝統は守れんばい」。店主たちは、公募の話で持ちきりだ。

「どうなるんやろう。市は何の説明もせんし」。20代の店主はため息をついた。許可を失えば、職のあてはない。その日に備え、カウンターに客のカンパを求める貯金箱を置いている。

◆福岡市屋台基本条例◆ 屋台の営業適正化に向けた基本理念を定めている。道路や公園の占用許可を得た店主以外が営業する「名義貸し」を禁じるほか、営業時間を午後5時〜翌午前4時と定め、屋台外に机や椅子を出しての営業も禁じている。6カ月間に2回警告を受けると占用許可は最長30日停止。さらに半年以内に警告を受けると、許可を取り消す。道路占用料は年間約8万円。
headlines.yahoo.co.jp

【福岡】リサイクルショップ連続殺人事件 鬼妻が実妹に「夫とビンタし合え」と命令

福岡・筑後市のリサイクルショップ『エース』を舞台にした連続殺人事件は、親族間の壮絶なリンチ事件へと発展している。

週刊ポスト7月4日号が「(元従業員の殺人容疑で逮捕されたリサイクルショップオーナーの中尾知佐、伸也両容疑者の)夫婦以外の別の親族が暴行に加担した可能性がある」とスクープした通り、知佐の実妹の冷水栄江容疑者が6日、夫である冷水一也さんへの傷害致死の疑いで逮捕された。

同時に知佐夫婦も義弟にあたる一也さんの殺人容疑で再逮捕された。さらに栄江容疑者と一也さんの長男も行方不明になっており、殺害された疑いが強まっている。捜査関係者が明かす。

「中尾夫妻は冷水さんを2006年9月下旬頃から店内の倉庫に監禁。十分な食事を与えず殴る蹴るの暴行を繰り返し、10月下旬頃に死なせたとみられる。

妻の栄江も暴行に加担したが、"暴行しないと自分がやられる"との思いがあったとみられ、殺意の認定が困難なため、殺人ではなく傷害致死容疑となった」

姉に命じられて妹(妻)が夫に暴行するという悲惨な状況がうかがえる。実際、冷水夫婦は知佐容疑者の"奴隷"ともいえる状況に置かれていたようだ。

「冷水夫婦は『エース』で朝の5時半から深夜1時まで働かされていた。それでも知佐に店内にホコリが落ちていたなどと因縁をつけられ、罰金がかさみ、借金で身動きが取れなくなった。
さらに栄江は"今からトイレに行かせてもらいます""これから寝ます""風呂に入ります"など、生活のすべてを電話で知佐に報告。風呂は水風呂に入っていたようだ」(同前)

また、栄江夫婦に近い人物によれば、知佐容疑者は暴力を用いて妹を支配下に置き、店のトイレにゴミが落ちていたら知佐容疑者が「ビンタ5回」と冷水夫婦に命じた。すると、他の従業員の前で、栄江容疑者と一也さんがお互いにビンタし合ったのだという。

また、栄江容疑者は知佐容疑者から"あんたには子供は育てられん"といわれ、幼い長男を取り上げられていたという。

「栄江はそんな状況に苦しみ、姉夫婦の元から夫と幼い子供を残して逃げ出したと主張している。
だから、夫が死亡した経緯も知らず、最近まで子供が姉夫婦の元で学校に通っていると信じていた」(同前)

そもそも3年前の8月、長男の成長に気を揉んだ栄江容疑者が筑後市の教育委員会に長男の就学実態を問い合わせたところ、「小学校には行っていない」ことが判明していた。それが今回の連続殺人事件発覚のきっかけだった。
事件解決のキーパーソンとなりつつある栄江容疑者の供述が注目される。
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【福岡】葬儀場の案内板見て自宅調べ…留守宅泥棒77回

葬儀で留守中の家に盗みに入ったとして、窃盗罪などで起訴された福岡県行橋市西泉7、無職甘水陽子被告(62)が、「路上に設置された葬儀場の案内看板で、亡くなった人の名前を確認し、自宅を割り出して盗みに入った」と供述していることが、福岡県警行橋署の調べで分かった。

同署は、甘水被告が昨年5月から今年6月にかけ、行橋市や北九州市など2市3町で、未遂を含めて窃盗や住居侵入計77件(被害総額約1200万円相当)の犯行を繰り返したことを確認。うち3件(同208万円相当)について、窃盗と住居侵入の罪で行橋区検に送検した。

同署によると、甘水被告は、路上に設置された葬儀場の案内看板を見て、亡くなった人の名前を確認。看板に名字しか記載されていない場合は、葬儀場まで出向いてフルネームを調べていた。電話帳などで自宅を割り出し、葬儀の時間に合わせて盗みを繰り返していたという。

甘水被告は6月4日、行橋市の民家に侵入し、外に出てきたところを警戒中の同署員に現行犯逮捕された。甘水被告は同署の調べに対し、「金に困ってやった」と供述しているという。
www.yomiuri.co.jp
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