あれから12年の月日が流れました。関西圏にはなにも影響がなく、被害の凄ましさはテレビでしか見てません。僅ながらのお金を寄付する事しかできませんでした。ボランティアに参加する時間と体力もなくひたすら傍観者でしたね。ちょうどサンドイッチマンが外でロケしていて一歩間違えば命が無かった状況で伊達氏が「いまはお笑いの力が必要の時じゃないな」とうつ向いて喋ってるのを見て、改めて凄い被害だったと思い出します。12年ではまだまだ復興を出来ていない部分はあるけど、それでも前を向いて生きようとしている被害者の皆さんに改めてエールを送らせて頂きます。
おれは無能力者ですが。
