夢を見なくても眠る気分は、充分過ぎて…




小さい頃の夢が、叶わないと知ったのは、少し年令が重なった小学生の頃だ。周りに打ち消された感があるのだ。「お前には無理だ」「成れるわけないだろ」「馬鹿には可能性がある訳ないじゃん」ま、全ては周りに居た心無い輩に踏み潰された様なもんだ。

踏み潰された夢の代わりに歪んだ心とひねくれた精神が構築されていくのが、そのとき、パキパキと音を発てながら奏でる、何が崩れ去るのを感じながら過ごして来た。

夢は見ないが、眠っていたい

ずうっと

寝ていたいのさ

起きて世間を歩いても

蔑まされた視線しか

浴びる事しか

出来ないからだ


さあ

眠って時間を潰さなくては…




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おお!!Σ( ̄□ ̄;)




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