一口のシュークリーム

お金のない私は、シュークリームを一つしか買えない有様でした。

彼女と私と一口ずつ食べる事にしました。

あまりのシュークリームの美味さに、彼女は、シュークリームをぜんぶ平らげ、私には、シュークリームを食べさせてはくれませんでした。

口周りにシュークリームのクリームをつけた彼女に、キスをする振りをしてクリームを舐めた行為が、きっかけで彼女と別れてしまったのは、桜の咲く今の時期でした。

今は、シュークリームは、独りで、食べるのが習慣となりました。(笑)

新入社員の多さにビックリ。今日入社式多いんだ!

桜咲き乱れ、我が心も咲き乱れ。

なーんてね。(  ̄▽ ̄)
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