話題:ひとりごと
どうでもいい話寄りかもしれないですが。なぜか自分の想像するキャラに高い確率で仮面などで顔を隠している人物がいる謎。これ、昔から。

今だと夢日記から発展した脳内設定にある、鼎さんが該当してますが。


一体なんの影響なのか、分析してみた。間違いないのは特撮ヒーローが最初だとは思ってる。
ヒーローの影響は今も受けてますが。


特撮ヒーロー
特に仮面ライダーの影響半端ない。子供の頃は戦隊やメタルヒーローの影響受けてた。

セーラームーンの月影のナイト
よくわからないけどカッコいいと思ってた。タキシード仮面じゃないんかい。当時小学生。


封神演義とかジャンプ漫画

封神の魔家四将の剣使うやつだった記憶が…。なぜか敵なのにカッコいいと思ってた中学時代。
つーか魔家四将は顔の一部が隠れているキャラだったばかりじゃなかったか?
聞仲好きだったな〜。封神は好きなキャラが多いから困る。

SAMURAI DEEPER KYO

誰だっけ?敵だけどひしぎがなんか好きだった。ひしぎは眼帯系のキャラだったような。
同じく敵の遊庵は目隠しキャラだったが、KYOは最後まで見てないからどう終わったのかわからない…。読んでた当時高校生。


スターウォーズ

社会人になってから一時期どハマりした。円盤も1〜6まであるよ〜。EP7以降は認めない派だ。自分の中では6で終わっているんだよ。ここ、分かれそうだが。
たぶんここで仮面キャラかっけぇってなったんだと思う。はい、ダース・ベイダーのせいです。
EP3後のスターウォーズ小説でEP3でアナキンがオビワンとの戦いで負った、四肢切断・大火傷の描写とかサイボーグ化してからの生活の描写がまーそりゃ生々しくて、読んでてキツかった記憶ある。あれはキツい小説だった。
昔の自分、スターウォーズ小説も一時期集めていたが、EP3後の描写がキツすぎたので読まなくなる。→最終的には小説全て処分したくらい。

鼎さんの火傷描写のイメージはたぶんここらへんから来てると思われ。特に仮面をしているが故に呼吸がしづらいとか、そこらへんの設定はここの影響かもわからん。


聖闘士星矢・ベネチアのカーニバル画像や映像

確か同時期にこれらを見ていた(ハマっていた)記憶がある。ここでベネチアンマスク着けてる女性、カッコいいとか思ってた。
たぶん女聖闘士のせいか?
セインティアのマユラさんがかっけぇとか思ってました。鼎さんの口調はこの辺の影響かもわからん。

この時期にこじらせてペストマスク画像を検索していた記憶ある。


復讐執行人

放送禁止シリーズの第1弾映画。ここに出てきた復讐サイトの管理人・七川ノラムのビジュアルになぜか引き込まれた。
カメラワークとアングルのせいもあるんだろうか…。

なんか気になってしまう人物。やってることはあれだがな。
ノラム、終始白い仮面(ベネチアンマスクだと思われる)を着けているんですよ…。しかも最後まで素顔は出ない。
3次元(厳密には2.5次元)だとああなるんだって。モキュメンタリーなんで妙にリアルで最初は怖かったのだが、ノラムのシーンだけ見たさに何回かこの映画を見てた。←その時点でおかしい

何回か見ているうちにあれ?仮面着けてても表情はあるんだな…と気づいた。能と同じだ。
たぶん声の抑揚やトーンの違いだとは思ってるが。あと、ノラムはやけに演出がかってるシーンが多かった、前半で。後半のインタビューシーンもヤバい。
映画自体はそんな怖くない。ホラー映画じゃないので。エンドロール後のオチは見た方がいい。初見で「えっ!?」ってなったわ。


鼎さんのビジュアルイメージは完全にこの人物(キャラ?)に影響されてる。
とある事件で全身に火傷を負ったというのも共通してる。
鼎さんは怪人絡みの放火事件だが。顔は大火傷という設定もノラムの影響。

だから顔を保護する仮面なしでは生活に支障が出まくりっていう。外出も困難に。



初期は顔の下半分を隠しているキャラに惹かれる傾向にあったようだ。なぜか敵キャラばかり。
スターウォーズを期にガラッと好みが変わってる…。

ベイダーの影響、ヤバすぎる…。



そんでもって今、気になっているのがリバイスの真澄だよ!どこをどうしたらそうなるのか…。リバイスじゃないのかよ…。

ライダーの覆面キャラで見た目が紳士的なのってあんま、いないよね…?しかも組織は違えど味方。味方も珍しい気がする…。
カーリーに真澄が頭を下げるシーンは正直ちょっと複雑になりました。ダディ、そこまでしなくても…!ってなってしまって。なんか心に来るんだよな…。

カーリーとダディの関係がどうなんのかも気になってはいる。ただの親子関係じゃなさそうなのが引っ掛かる。
願わくは親子でギフを倒して欲しいところだが、リバイスは展開が読めないからなぁー。



スターウォーズEP3とEP3後の後日談的な小説はベイダーの四肢切断・火傷描写やその後のサイボーグ化した不自由な生活の描写がエグくてあまりオススメ出来ない…。あれは人によってはキツいかもわからん。
そこまで生々しく書かなくてもいいのに、生々しいんだもん。あのせいで仮面キャラの見方が変わってしまった。スターウォーズ、恐ろしい子。

特に小説で「うわぁ」と思ったのが、EP3後にベイダーが生命維持装置の自分の呼吸の音でまともに眠れないとかいうモノローグ。
これは切ないと思った。
あと、重度の火傷で目にダメージ行ってる描写もキツい。



ほとんどベイダーとノラムの影響やんけ…。
鼎さんのイメージはだいたいベイダーとノラムから来てるのは書いててわかった。そこに特撮要素を入れたらゼルフェノアの隊員になりましたよっていう。しかも副主人公というポジション。


鼎さん、属性もりもりになってしまってた。少しずつ心境の変化が起きてるのは鼎の方。
感情をあまり出さない冷静沈着な人→だんだん感情を出すようになったと微妙に変化はしているが、仮面キャラ故に表情が一切わからないという、ジレンマ。
声の抑揚変えたりとかして何とか伝えているんだけどね…。理解者がいなけりゃ鼎は詰んでた。

晴斗もなんだかんだ成長してるが高校生なんで、伸びしろあるから予測不能。
主人公の影がむちゃくちゃ薄い…。主人公の晴斗と副主人公の鼎は一応繋がりがあるのだが。あと、晴斗の家の暁家にも何かしらあるゼルフェノアと関係がある模様。晴斗の父親かなぁ…。


ふたりの武器の対の刀はかなり関係してる。なぜ、あのふたりしか使えないとか?
どこかでふたりの絆が試される戦いは起きるだろうなー。とんでもない場所で起きそう。


夢日記の覆面レスラーの下りはいつぞやのラジオ番組で(アニアカかな?)タイガーマスクがゲストに来た時に、質問されて「食べる時はどうしてもマスクについてしまうんですよ」というのを聞き逃さなかったから。
どうしてもついてしまうらしく、マスクマンも大変なんだなと思ったような。



一応、特撮カテゴリーにしましたがこれでいいのか…?
スターウォーズも特撮使ってますし。旧三部作はもろでしょ。


子供の頃、忍者に憧れていたのもありそうだなー…。
顔(の一部が)隠れてるキャラに惹かれてるの。ちょっと変な子供だったらしい。


今現在気になっているのは呪術廻戦の伏黒と書きましたが、目隠しキャラの五条先生も気になってはいる。
あれは気になるわ。フランクすぎでしょって。しかも五条先生最強キャラとか聞いたが、そんな感じ全然しないよ…。