なんて言うか
良くも悪くも
変化している
前の自分に戻れないように
前のあいつには会えないんだ
人間と人間は結構、気分で関わりあってる
気分次第では、今頃もっと仲良かっただろう人間や
気分次第では、関わってすらなかった人間もいる
俺があの時、気分次第で
お前はなんなのさ、って取り留めたもんだか、
今、電話してみても何分か話して、心の距離は縮まるどころか開いていくよ。なぜなら、気分次第で歩みよったから
本当はこれっぽっちも関わることのない関係だったのかもしれない
だから、そうやって、俺は納得しようと思う。
やはり、普通はそうらしい
笑えるらしい
痛いらしい
俺は正直言って
もうそーゆぅ奴らは、適合してる人なんだと思う。
病んでた時期?
何それ?
違うよ、それは
言い訳して休んでた時期だよ
全部、過去の話らしい
過去の些細な事実で風化するらしい
俺もそれを望んでるよ
明日はまた、なん万マイルも進まなきゃいけないや
単純に
今の俺を、変わらずに
応援してくれる人に
凄く感謝している
俺に期待してくれてる人に感謝
そして
前から俺を知ってる人の中には
今の俺を見てくれない人もいる
なんなら、あざ笑ってる
それならそれで仕方ないんだ
人間の気分が変わったってことで
だから、バイバイ
みんなバイバイ
あざ笑ってていいからさ
俺は人の確固たるものを否定しない人間でいたいよ
それが、自分が理解し難いことでも、否定だけはしちゃいけない。
自分にとっての自分もそう。
全員に嫌われたって自分は自分を愛さなきゃ。
じゃなきゃ、自分の世界は終わりだよ
自分が残ればいい
だからバイバイ
簡単にそーゆぅ言葉を吐き出せること
言葉が出るのは、本当に思っているから
それが怖いんだ
きっと、自分はそんな風に言われなくてすむように生きてこれるだけの器用さがあるから
自分が自分でいる為に
自分が思う自分でいる為に
間違ったこととかぐちゃぐちゃにして
なんもわからなくなるんだ
残念だけど
生きるの辛いよ
そんな時に
死ねってさ
もう、お望みの通りだよ