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さて、意味を問う

高望みを捨て

ほどほどの有意義に満足を感じ

つまらない世の中を

面白く生きればいい


小難しい事や苦を耐える事も
時にはあるだろう

しかしながら、本質は

面白くあればそれでいい

ただそのことだけなのである




歩くのは非常に難しい

それは食べ暮らし、繁栄するという事だ

そこに果たして、人より優れ、優越感に浸ることが含まれようか

それはただただ、人の高望みに過ぎない





歩く その流れる景色の中で
変わる景色を眺め ゆっくりと
少しづつ残すものが出来れば

歩く その面白くない世界の中で
ほどほどの有意義に満足し
面白く生きることが出来れば






アセンションだか悟りだかなんだか知らないが


そうやって


そうやって


人は言わいる


つまらない大人というものになるのだろう



それは つまらない のではない

ただ、つまらない事に面白さを見出し、幸せを感じ、満足をする

そう変わっていくことなのだろう


beautiful gliber

羽根の無い生き物が飛べたのは
羽根が無かったから
僕にはとても出来やしないけど
同じ生き物だ

手を振ったあなたの無事が
今でも気に掛かる
夜明け前

やりたい事に似た逆の事
誰のための誰
分かち合えない心の奥
そこにしか自分はいない

もう答え出ているんでしょう
どんな異論もあなたには届かない
もう誰の言う事でも
予想つくぐらい長い間
悩んだんだもんね

いつだってそうやって頑張って考えて
探してきたじゃないか
いっぱい間違えて迷って
でも全て選んでいくしかなかったグライダー
雨雲の中

憧れた景色とはいつでも会える
思い出せば
諦めたものや無くしたものが
鳥になってついて来る

やかましく鳴き喚いたりもせず
必死に寄り添ってる
さあ
あなたにしか出来やしない事
違う生き物だ

怖くても誰も背中押さないよ
押す方も怖いから
それくらいあなたは勇敢な人
まだ泣けないまま
飛び出してからずっと

ぶつかってぐらついてパラシュート引っ張って
絡まっていたりしないか
キリ無い問答不安材料
でも全て抱いていく墜ちられないグライダー
誰にも見えないさ

いつだってそうやって頑張って考えて
探してきたじゃないか
疑ったって手掴んで
大切に信じるしかなかったグライダー
雨雲の中

夜明け前

前々から

今こういう状況

この時だから


そう思うんだな


その言葉を

こう受け止め

こう感じるんだな




きっとまた

時間が経って、状況がかわると

違う感じかたになるんだろうな





毎度思うが




その時、その時で


感じることが湧き出る





あなたを乗せた飛行機が
あなたの行きたい場所まで
どうかあんまり揺れないで
無事に着きますように

自分で選んできたのに
選ばされたと思いたい
一歩も動いちゃいないのに
ここがどこかも怪しい

あなたを乗せた飛行機が
私の行きたい場所まで

あなたを乗せた飛行機が
私の行きたい場所まで

さよならの場所から

震える脚でも進めるように
自動的に空が転がるように
次々襲いくる普通の日々
飲み込まれないでどうにか繋いでいけるように

灯火


震える脚でも進めるように
自動的に空が転がるように
次々襲いくる 普通の日々
飲み込まれないでどうにか繋いでいけるように

伝えたかった思いは時間をかけて
言葉になったけど もう言えないから

なくしたことをなくさないように

どれだけ離れてもここに在る

震える脚でも進めるように
今も星空が広がるように

直ぐにそんな風には思えなくても
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