自分用メモを兼ねた自己満創作小説の詳細設定。主要人物5は敵幹部。元老院と鐡の板挟みになってしまった、中間管理職。
敵サイドなので追加更新ちょいちょいあるかも。



・飛焔(ひえん)


敵幹部の1人。

炎を自在に操ることが出来る。赤い炎と蒼い炎(蒼炎)を使い分ける。威力は蒼炎の方が強い。


人間態は長髪の飄々とした雰囲気の青年。


一人称は「俺」。のらりくらりとした話し方が特徴的で、飛焔を監視にきた人間の流葵(るき)にも話し掛けるなど女性には優しい一面?を見せる。
同じ敵サイドの女性相手に時折、ナンパのような言い回しをすることがある。

単独行動を好むが、元老院には逆らえないせいか杞亜羅や釵游と行動することも。


炎使いということで、「炎は美しい」「ならば全て燃やし尽くしてしまおうか」…など、独特の美学やこだわりがある。少しナルシストが入っている模様。

12年前の連続放火事件・今回の一連の放火事件の犯人の怪人。飛焔は悠真が生存しているとは知らなかった。
悠真は名前を変えて生きている&仮面で顔が見えないが、飛焔は怪人ゆえに彼女の正体がすぐわかった模様。



・杞亜羅(きあら)


敵幹部の1人。女幹部。

今のところ能力は不明だが、扇子を武器にしていることしかわからない。扇子は何種類かある模様。
見かけによらず、意外と素早い身のこなしをする。


一人称は「私」。
あらあらまあまあ系の話し方で、妖艶な雰囲気がある。話し方に惑わされる敵も多く、色仕掛けをすることも。

人間態は話し方同様、妖艶な雰囲気漂う女性。右目付近に泣きボクロがある。
チャイナドレス風の衣装か、和服を着崩したような衣装(花魁風だがなんか違うやつ)をよく着ている。チャイナ服風の方が多いかも。


御堂と交戦したことで、御堂がなんとなく気になっている。
3幹部の中ではお姉さん的ポジション。

最終回後は鐡と一緒に異空間へ戻り、荒らされた異空間を立て直すことに。
本人はまだ気づいてないが、鐡に淡い恋心を抱いている。



・釵游(さゆう)→狭山蓮(さやま れん)


敵幹部の1人。

一人称は「俺」。冷めたような話し方をする。
人間態は陰のあるイケメン。幹部の人間態だと釵游が1番若く見える模様。
人間態がイケメンなせいか、人間にはモテるらしいが鬱陶しいと感じてる。


槍使いでその槍さばきは鐡が唸るほど。
終盤に彼は人間となり、「狭山蓮」としてゼルフェノアに。ゼノク隊員として人間ライフを満喫中。

人間でも槍使いは変わらず。




・敵幹部補足


敵幹部のポジションは、鐡と元老院という上司に板挟みな状態。
なので双方の動向を見なければならず、陰では苦労している模様。

前半、幹部達は元老院の命令に従っている状態。


幹部達は元老院を倒した後、それぞれの道を歩んでいる。