と言うわけで、来る8月1日に行われたサークルのサバゲーについて書きます!

あれです、曲コピーしてたんですが飽きたんで息抜きですw



さて、来る8月1日、軽音2サークル合同サバイバルゲームチーム『鯖風呂遊戯』のゲームが開催されました!

場所は千葉県のサバイバルゲームフィールド、ホワイトベースさん。

WHITE BASE→whitebase-sgf.com

両サークルとも8人ずつ、計16人が集まりました!相変わらず何のサークルかわからない集合率www

今回は両サークルが同じ人数だったため、サークル対抗戦を主に行いました。

恒例のリスポーンあり殲滅戦はもちろん、リスポーンありフラッグ戦、攻撃側のみリスポーンありの要塞戦などといったルールで、両サークルの戦闘力を競い会いました。

その他にも、両サークルシャッフルでの恒例の要人警護戦なども行われ、過去最大のバラエティーに富んだゲームとなりました!

また、どちらのチームにも新規参入者が数人加わっており、まだまだ拡大の兆しがあります。本当に何のサークルだよwww




さて、ここホワイトベースさんはフィールドの中に機動戦士ガンダムに登場する強襲揚陸艦『ホワイトベース』を模したコンテナによる要塞があります。

そしてこのフィールドを最大限に有効活用するべく、要塞戦を行いました!

今回の要塞戦はサークル対抗で行われました。

攻撃側と守備側に分かれ、攻撃側が要塞中央にあるフラッグを奪取するまでの時間を競います。

攻撃側のみリスポーン(復活)が認められ、ヒット後も自陣のフラッグにタッチすることで戦線復帰できます。

また、要塞内部では極めて近い位置での撃ち合いが想定されるため安全性を考慮しセミオート射撃のみ可で拳銃の使用を推薦、

外部から要塞内部への射撃もセミオートを推薦、という措置が取られました。



さて、この要塞戦ですが、最終的に遊戯(相手サークルの通称)の勝利となりました。

先攻は遊戯さん。遊戯がまず攻撃側になりゲーム開始です。

要塞左右に展開し防衛線を敷いた我々フロンティアですが、遊戯側は左翼に戦力を集中しこれを撃破、戦線後方へ浸透。

要塞を挟んで左右に布陣してしまったため右翼(オレのいた方)は戦場となった左翼の様子が把握できない上に援護も出来ません。

その隙に遊戯側は要塞内部への侵入及び右翼への背後からの攻撃を開始。

結果、フロンティア右翼部隊は背後からの奇襲で全滅、極めて優秀なタイムで攻略を完了しました。


攻守を交代し、フロンティアの攻撃がスタート。

フロンティアは先程の遊戯の戦法に倣い、片翼への一点突破戦法で攻めます。

しかし対する遊戯は、要塞内部と要塞後方のフィールド最深部に展開。フィールドの奥にいるため片方を落としても背後には回れないし、そもそも奥の敵を叩く最に要塞からの攻撃も予想されます。

さすがに自分達の戦法ではやられない、ということでしょうか。

先程のフロンティアが要塞のやや前方に展開して水際防御を行おうとしたのとは全く異なります。

そのため要塞内部やフィールド深部からの射撃で釘付けにされたフロンティアは、攻略までかなりの時間をかけてしまいました。



さて、なんか負けたままなのも悔しいんでどうすれば勝てたかシミュレーションしてみました。

まず、開始と同時に片翼へとにかく前進。攻撃側はどうせ死んでも生き返れます。

すると今回の場合、相手は後方めに布陣しているので割と容易に要塞目前まで迫れます。

で、ここで要塞入口へライフルによる制圧射撃を行い、直後拳銃に切り替えたプレイヤーが入口へ突入。

入口近辺の敵は先程の射撃で隠れたか退避したか死んだかなので、突入部隊は容易に中に入れます。

もし入ってすぐの場所に敵がいても、先程の射撃で攻撃体勢を解除させられているためこちらが先手を打って排除することが出来ます。

その後は頑張って要塞内部を進み、フラッグを奪取します。

ちなみに要塞へ向けて進軍するとホワイトベースのカタパルトに当たる部分に設けられた入口にぶち当たるので、左右のカタパルトへ2名ずつの計4名ぐらい突入させられるといいですね。

両翼の合流地点で同士討ちの危険性がありますが、そこはチームワーク発揮してください。あんたら仲いいんでしょ?

ってなかんじで上手くいけばよかったのになぁ…。

ってか、どこから撃たれたかわかんなくてまごついてたらすげー時間かかったんだよね…。




さて、今回のゲームでは二つの武器の驚異を感じました。

一つがスナイパーライフル。スナイパーくんが前回に比べ格段にパワーアップしていたため、どこから狙っているかわからないという恐怖を感じました。

スナイパーライフル自体の火力なんてのはたかがしれてますが、その静寂性は恐怖。

もう一つが、ハイサイクル電動ガン。

今回、遊戯側の一人が東京マルイ製のG3SAS HCという、連射速度に特化した銃を投入したんですが、その射撃音がもはやシャワーで。

命中精度などは普通の電動ガンと変わらないんで実際飛び抜けて驚異というわけでもないんですが、

それでもあの音には戦意を削がれます。




さて、自分の反省点は積極性が足りなかったことですね。

『今なら突撃できる』というシチュエーションにおいて、なぜかとても慎重になってしまうんです。

あと、急ごしらえ装備ゆえに機動力が落ちていたことも大いに関係ありそう。

まあ次は新しい装備使えるし、もう少し積極的に攻めていきます。



ちなみにこの日はメインウエポンにいつものM4カービン、サブウエポンに復活したデザートイーグルをチョイス。

M4にはちょこちょこ手を加えています。

デザートイーグルは快調そのものだったんですが、M4は調整が甘かったですね。弾が左にぶれるぶれる。

次までに改善したい…。




ホワイトベース戦、そんな感じでした!

面白いフィールドだったんで、またやりたいですね。

そしてホワイトベースで飼われてる猫が可愛すぎてヤバかった。

ノシ