スポンサーサイト



この広告は30日以上更新がないブログに表示されます。

約2週間後

話題:今日見た夢
夢2つ見て1つは地獄寺の夢だったのだが、もう1つはちょっと突飛な展開になってた。少しぼやーっとした感じ。


鐡戦から約2週間後。長坂戦で負傷した桐谷と鶴屋は退院。時任は傷が深いためにまだ入院してるが快方に向かってる。

彩音は鼎がいる病室を訪ねたが、鼎がいない。タッチの差で鼎は退院したというがまだ完治したわけではないため、1週間療養せよとのこと。


「鼎〜来たよ〜。調子はどう?」
彩音は鼎のスーツ姿に一瞬引いた。黒い肌全体を覆うスーツの上から服を着ている。ウィッグを着けていたのは彩音が来るとわかっていたからか?

端から見ると、黒い影が服を着ているようにしか見えない。

「あ…これね。1週間は軽度用スーツを着ていろって言われたから…」
「その黒いスーツ、前見えてるの?鼎はよく着てるけど」
「見えてるよ」
仮面とは違い、のっぺりしたマスクなせいか表情が一切わからない。しかも黒いスーツなので余計に。

「その姿で1週間は大変だよね…」
「スーツ慣れしているところはあるから、平気だよ」
「身体の保護って意味では仮面と一緒だもんね」


柚希は御堂に会いに行っていた。

「兄貴ー、ゼノクの滞在延長決まったよ」
「柚希本当か!?」
「やっぱり今のゼノクでは戦力が全然足りないから、今のところは無期限だって」
「ゼノク隊員も長坂戦でやられているからなぁー」

「じゃ、私これから病院に行ってくるね。友達んとこに」
「お、おう…。行ってらっしゃい」


ゼノク後遺症専門病棟。柚希は友人がいる病室を見たが姿がなく、おろおろしていた。
あれ…?いない…部屋変わったのかな?
柚希は看護師に友人のことを聞くと→友人は軽度クラスの病室に移ったとのこと。

案内された病室には柚希の友人・七美がいた。ピンク色のスーツを着ているのですぐにわかる。

「七美、私だよ柚希だよ。見えてる?」
「見えてるよ…。私、症状が落ち着いて軽度クラスになったんだ…。マスク越しだけどやっと柚希の顔見れた…」
KONOHAと名乗っていた子の本名は相馬七美。七美は柚希を見て言う。
「柚希は完治したんだっけか…。ゼノク出るの?」
「色々あって私はまだここにいるよ。ゼノクに必要とされてるからね」
「訓練頑張ってた話、聞いたよ…。柚希はすごいね…」


晴斗は鼎が気になり、部屋を訪ねてきた。
「鼎さん…だよね?一瞬誰だかわからなかった」
「晴斗か?」

晴斗は肌全体を覆う黒いスーツ姿の鼎を見て少し引いている。
「…どうした?」
「いや…鼎さん、黒いスーツを好んで着てるなーと…」

「入居者の女性で黒いスーツを着ている人間がほとんどいないと知って、逆手に取ったんだよ。そうすれば私だとわかるだろ?これは1週間療養のために着ているだけだ」
「そういうスーツの使い方もあるんだ…」
「このスーツは黒いから外には向いてないけどね…。熱を吸収して暑くなってしまうから」

鼎の表情はのっぺりしたマスクで一切見えないのに、黒いスーツのせいかしおらしく見えてしまうのはなぜだ…。
晴斗は開けてはいけない扉を開きかけていた。


西澤と九条は微妙な空気になりながらも司令室にいる。

「親父…全然俺の前に姿見せないですよね」
「隔離棟の長官専用研究室か、地下通路のあのドアに行ってる可能性があるかもね。…それと」
「それと?」
「今の時間帯なら遊歩道の先の丘にある、御劔の墓参りに行っているのかもしれない」


鼎は部屋に誰もいなくなったことを確認すると、居住区を抜け→遊歩道を登る。
鼎は黒いスーツを着ていることから服装は明るい色にしている。

鼎はそこで御劔の墓参りをしている蔦沼長官の姿を見てしまう。制服のフードで顔は見えないが、元に戻っているのか?
あの墓に供えられた花…長官が供えていたのか…。
蔦沼は人の気配に気づいたらしく、後ろ姿で鼎に声を掛けた。

「…紀柳院さんだよね?今はまだ療養中なのに…気になって来たのかな?よくそのスーツ姿でよくここまで来れたよね。苦しくなかったの?」
「ちょっと息苦しいです…」

「この墓に花を手向けていたのは僕だよ。御劔には色々と思うことがあってね…。彼女を…助けられなかった」
鼎は少し休みながら話を聞いている。このゼノク特有のスーツ姿での運動は少しキツいのかもしれない…。


たまたま黒いスーツを着てしまったばっかりに、少し暑いのもある。
長官は顔を一切見せずにこう言った。

「御劔の存在を抹消したのは当時の上層部=長坂なんだよ。僕はその頃には組織を乗っ取られた後だった。彼女に関しては今やもう、ゼノクにしか残っていないんだよ」
「そうなのか…」


蔦沼は話をガラリと変えた。

「ゼノクのスーツ姿でも運動は出来るよ。それ用のものがあるんだ。紀柳院さんはスーツ着たまま戦闘もあり得るかもしれないから、スポーツ用のスーツひとつくらいオーダーしてみたら?通気性もいいし、快適だよ。ちゃんと身体は保護されているから大丈夫」
「スポーツ用?」
「戦闘用スーツの応用なんだけどね。なんなら戦闘用スーツにしてみる?…あ、でも戦闘用は適合しないと無理なんだった…」
「少し考えておきます…」


鼎は丘を降りた。蔦沼は黒いスーツ姿の鼎の背中を見て、背中が寂しそうに見えたのが引っ掛かっている。

のっぺりしたマスクで表情がわからないのに、黒いスーツ姿の鼎はどことなくしおらしいというか…。黒いシルエットのせいもあるのか?


鼎は部屋に戻ると、ゼノクから支給された分厚いスーツカタログを見ていた。確かにスポーツ用がある。
水泳用もあるのか。だから敷地内のプールでは、スーツ姿に水着で泳いでいる入居者がちらほらいたんだと…。溺れない仕様になってるって、どんな技術なんだ…。

鼎はスポーツ全般用のスーツをひとつ、オーダーすることにした。所々メッシュ素材が使われている。
そういえば敷地内の学校でも、メッシュ素材が使われているスポーツ用のスーツを着た生徒らしき人を見た。


一方の鐡。暁家がターゲットなせいか晴斗の父親の陽一と接触しようと試みていた。

「暁家は晴斗だけじゃねぇからね〜。陽一は隊員辞めてるはずだが、あいつは戦うのかな?…てか、なんであいつは隊員辞めたんだ?」

鐡は陽一が隊員を辞めた理由が、鼎=悠真の事件に絡んでいたことなんて知らない。



ぼやーっとした展開になった…。鐡戦から約2週間後なので色々と変化が起きている。

ついに鼎が墓参りする長官と接触したが、ちょっとぼやかされた…?

鐡の次のターゲットは晴斗の父親の陽一か?陽一、戦えるのかな…。

地獄寺

話題:おはようございます。
昨日の拍手4個ありがとうございます。今日はおかんが仕事休む代わりに土曜日出るとか言ってる…。朝からくだらねーことで、クソ親父に小言を言われてメンタル壊れそう。泣きそう。ちょっと泣いた。

独り言すらも言っちゃダメなのかよ!自分、たまに思ったことがぽろっと出てしまうタイプなのだが、それすらもダメとかどうしろと!?昔よりも独り言、減ったんだが!?

制限ばっかかけるとそのうち爆発すんぞ。クソ親父のやつ、好き放題しやがって。爆発してもいいのかなぁ?


頓服飲んだけど、あまり効いてない…。


午後に買い物行くからドラストでまとめ買いしよ…。ストレスヤバいよ〜。お菓子爆買いしそう。

今日も涼しいですが、生理が近いのかなんなのかメンタルがめっちゃ不安定…。



夢2つ見たんだけど、1つは栄螺堂みたいな外観のでっかい立派な寺が出てきたんだが「地獄寺」という名前だったの。

めちゃめちゃ立派な寺なのだが、閻魔大王や鬼が奉られているの。本堂には巨大な閻魔像があって「ほへー」っと見上げてた。寺なのに仏像がない。

栄螺堂みたいな構造なせいか、帰り道迷いそうになりました…。なんだったんだろう、あの寺。



昨日、ストレス発散がてらに天テレ生放送リモコンゲームに参加したんだが、プログラミングのミッションだったせいか→全国ランキング2万2000台よりちょい上だった。

最近ランキングが地味に上がってきてる。3万位以上になればいいや…的な。
プログラミング番組よく見てるせいもあるのかも…。

テキシコー・考えるカラス・ピタゴラでもプログラミング的思考やってるからなぁ…。Why?プログラミングもあるね。
テキシコーとカラスのおかげかも…。



昨日の遊戯王作者急死のニュースが信じられない…。まだ「えっ!?えっ!?」ってなってる。初代遊戯王の漫画読んでた上にアニメも見ていただけに、馴染みがあったから…。
カードゲームやらないのに、遊戯王カードの有名カード名はなぜか覚えていたな…。漫画に出ていたのもあるのですが。

クレしん作者急死のニュースの時も衝撃を受けたが…。マジかよ高橋和希…。

前の記事へ 次の記事へ
カレンダー
<< 2022年07月 >>
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31
アーカイブ