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ゆーちゃん候補

ゆーちゃんの本名は何?←聞くなよ




風紀委員長のお姉ちゃん!の本名をオフ友に聞かれました。

結構、気になってる人もいるみたいなのでお答えしましょう。














すみません、決まってません、ぶっちゃけ『ちゃん』付けで何か可愛いのないかなーあ、まるマにゆーちゃんっていなかったっけ?よーしけってー。

そんな由来です。

私の本名から取った訳じゃありません、HNからでもありません、だって言われて初めて気付いたんです←←
一応、部下にはあるのに名前がないと可哀想だと考えてはいるんです。

女の子らしい可愛い名前。

だが凛々しい、しっかりした様な名前。


……最初は『ゆ』


候補は幾つかあったんです、それでも。






弓律(ゆみりつ・ぴーんと張られた弓の弦のイメージと秩序を律する所から)

……可愛くはない。



夢華(ゆめか・相反する夢を見る乙女のイメージと散りざまが優雅に咲く華)

……ぶっちゃけ親戚の赤ん坊の名や。



唯(ゆい・唯一無二のイメージから)

……何か彼女のイメージに合わない気が。



優理(ゆうり・優しい子と親が想像して付けたイメージと理(ことわり)のイメージ)

……それこそどっかの魔王やないかい。





相変わらずのネーミングセンスの無さは健在ですが何か。
まぁ目標は、如何に彼女の本名を出さないで小説を書き上げられるか、の挑戦だったりするんで暫くは出ないんですがね(´∀`)


出たら、これにしたんだー、管理人のやろう結局は目標達成ならずかハッと鼻で笑ってやって下さいね。

それはいつかの復活物語

未来に必ずあるお話をつい想像しちゃいます。

いつもと雰囲気は違いますよ、今回は。






晴れ渡る空シリーズ。


ある意味、タブーの内容です。

もしも、な話しです。


タブー イコール 死ねた


だが、オチあり

何でも許される方のみ、ドウゾ。













その日は風も雲もなく静かな晴れ渡る空だった。

妙に静かで寂しく、雨は降っていないのに空が哀しんでいるような天気だ。

嗚呼、と綱吉は目を細めた。

大きな鳴き声を零す、小さな二つの姿。
その子達を抱える人は、ただ無言で見つめる目は渇いていた。



「彼奴らしいよ」



綱吉が言葉を選んで考えて選んで選び抜いて報告した内容に、「…任務は終わらせたの?」と少し間の後に一つだけの問いに頷いて答えると、ただそう零した。

自分を傷付けた相手も、自分が始末をつけた。


それが、彼奴らしい。と。


笑みを零していた。



泣かないのだろうか、と綱吉はこの時までその人を見かける度に思っていた。

思って、いた。



「………嗚呼」



小さく、声を零す。

もう他に誰もいないその場所。
泣き疲れた小さな子達を部下に任せたのだろう、一人で立つ後ろ姿に違和感。

だって、一匹狼だけれど何だかんだで、あの人の隣には当たり前のように、ずっといたから。
だから、気付いた。

泣かないのではない。


泣けないのだ。


泣く場所はもうそこにはない。




だから、そこで、その後ろ姿は泣いている気がした。




世界に一人になった人。









「そんな初夢を見たんです」


「「………」」


顔がひきつる。
呼び出しておいて、何て不吉な話をするのだろう。


「いや、悪い夢は話したら叶わないって言うじゃないですか」


「だからってソレはないだろ─!?」


「…これから任務なんだけど」


「あはは、お願いしますね〜」



「「ヤダ」」



当たり前のように拒否をした。





──────
どっちが先か、なんて言うのは想像にお任せします。



でも私としては、二人は寿命じゃなくて戦いの末じゃないかと思うんです。
一人は少し早く、一人は子ども達がお相手を見付けて晴れ姿を見送ってから。


──どちらが先に逝っても、必ず子ども達が自立するまで守ろうね。


と親の愛が中途半端だった人が、ある時に言ったと思いますし。
守る人を得て、必要が無くなったらきっと……



そんな想像をしてます。

採用なされた

採用しちゃったぞーー!!



マジ泣けるー、凄い嬉しいー、早速お仕事したー、誉められたー、最初のうちだー、そんなに甘くねぇよな、頑張ります。

んな訳で、来週の月曜から実務研修になるためアップが遅くなります。
それでも変わらずお付きあい頂ければ嬉しいです。
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