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等価交換の転生物語

屍姉御の好みのタイプは純粋系だと信じて疑わない私は、常々はがれんじゃー…おっと鋼/錬だと傍観者に徹するんじゃないかなーと思ってました。


が!


いたよ、おい。


この子がいたじゃないか、んな訳で序章!


※鋼錬では英語ではなく、それに似た言語って事でよろしくお願いします。

※幼児化トリップ
















せめて巡りたかった、と思う私は悪くないと思うんです。
現在、何故かボロボロの服を着て打撲痕が身体中にあり、更に付け加えて年齢が大幅に下がっている訳です、意味が分かりません。
裏路地でぼんやり、と表通りを見てますが誰もが通り過ぎるだけ。
まぁ、こんな汚い子どもに好き好んで近寄る馬鹿は早々いませんからね…しかし、このままでは現状把握も満足に出来ませんよ。


「どーしたの?」


そう考えていると私の上に影がかかる。
……すみません、今のは何語になるんですか。
恐らく舌足らずの言葉で言った子ども。大きな目を更に大きくして私を見つめていた女の子は、目を潤ませ始めました。


「パパぁー!やぁー!しんじゃうー!」


あぁ、もう、耳元で騒がないで下さい。
目眩が酷いのに、情けなくも声だけで気絶しそうじゃないですか。


「何ぃ!?誰だ、エリシアに手を出しやがったのは!!」


「パパぁー!たすけて!」


「エリシ……っコイツは…!」



「パパ!この子たすけて!」



必死に何かを訴える少女の声を最後に暗転。
あぁ、情けない……






「幼児虐待か…ったく、親は何考えてんだ」


言葉が分からないため、下手に喋って異端者扱いされる訳にはいきませんから無言でいると都合良く勘違いして頂いたらしい。
いたいけな少女。
皮と骨だけで明らかに栄養が足りていない。
青痣だらけの身体。
言葉を理解するだけの教養も与えられていない。


哀れな子ども。


さて、その哀れな子どもは"誰"なのか。
青痣を与えられた覚えはないし、この言語も知識にないし、知らない場所でもある。
の状態、に近いのでしょうね。
こんな子どもに契約した覚えはありませんから理由が皆目検討がつきません。
不思議なものです。

この子どもは、国籍の記録もないらしいため対処に困ってるようでした。
恐らく孤児院行き決定だろうと思っていたのですが…




「今日から俺達が君の家族だ!」




第一発見者の家族に迎えられた(暖かくて、なんて眩しい、)




──────────
恐らくエリシア二歳、屍姉御は…うん、ご想像にお任せします←

あの例の場面では涙目になった記憶があります、マース一家好きだなぁ…






コレの横の日記にも書いたけども。
誰か19日にサッポロ付近の人でつどーむ行く人いないかなぁ…いつもの人は東京だし、他はコスプレしてるからしてない私はKYだし。
私いると気まずいだろうから入り口までで良いから連れてってー一人とかどんだけ寂しい人だよ私←←

復活の連載できたらなネタ

烈火の炎って面白いよね←唐突


『復活の連載できたらな"ネタ"』のため箇条書きデス。


って訳で炎を操る特殊能力を持った女の子設定の雲雀夢を考えてみたら、ついでに骸夢も思いついた夢主複数ネタ。















・時間軸は十年後

・夢主達と十歳差←

・灼熱の劫火を操る夢主は雲雀お相手

・劫火って仏教でこの世の終わりに全世界を焼きつくすという大火らしいから骸と迷ったけど雲雀お相手

・触れたら燃やし尽くすよ雲雀夢主

・だから常に二の腕までの手袋着用

・骸お相手は超能力を持った女の子

・結界もテレパシーもあるよ!

・但し、二人とも実験の産物だったりする

・炎を身に投入されたため腕には酷い火傷の跡があったりよく見たら頭に縫い目があったり

・性格は冷静と臆病タイプ



・攻と受で例えるなら雲雀夢主が攻かな(!?)


・すみません脱線しましたけど管理人は百合もいける←

・さて置き、彼女達は同盟ファミリーのボスの養女だったり

・同盟のパーティーにて会合

・そこに襲撃してきた敵を戦力として夢主達を貸し出して恩を売るボス

・最初は断ったけども会場まで襲撃されて助けられる

・雲雀夢主の倒した相手に酷い火傷があり訝しく思う我等がボス

・雲雀に探るように命令いやお願い

・それが始まり

・始まりなんだよ


・最終的に夢主達バーサス雲雀&骸の戦闘を目指してるんだ


・って言うか十歳差に悩む雲雀が書きたい

・風紀命みたいなもんだから絶対に悩むね

・並盛に連れて帰って夢主の制服姿に萌えてたらたのしーじゃん、私が

・私がたのしーんだよ!!


・…骸は普通にアタックしてるかな

・ナッポーなだけに





そんな連載を書きたい←ツッコミ所が満載
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