ども。
やっとこさ航空自衛隊の次期戦闘機が決まりましたね。
新し物好きに大人気、F-35たんに決定しました。
まだ実戦配備すらされてない開発中の機体ですけどねーwww
何て言うか、カタログスペックだけ見てまだろくに運用データもない機体を選んじゃう辺りが日本人っぽいよね。
ほら、日本人って予約して新製品買うの好きじゃん?w
まあ僕はIS03で痛い目見たんでカタログスペックだけで予約購入なんて死んでもしませんがね(^q^)
とりあえず、後程気持ち悪い記事書くんで続きはそっちで。
つーか一川が防衛大臣の時点で何に決定しても文句言ってたと思うがなwww
一川はオレと交替するか死ぬか選ぶべき。糞が。
さてさて!
今日は学校帰りに渋谷の『イケベ楽器ジャングルギター』さんでフェンダージャパン×イケベ楽器コラボレーションモデルの
『カート・コバーンもどきジャガー(HJG-66W)』を試奏してきました!
実はフェンダーメキシコからガチのカート・コバーンモデルが発売されたのに伴いHJG-66シリーズは製造終了することになり、最終売り切りということで特価販売され始めたのです!
ちなみにこのモデルにはW、X、Yの3種類があり、今日弾いたWは基本となるモデル。
バインディング入りネック、ディマジオ製ハムバッカー、チューン・O・マチックブリッジという仕様のWを基本に、Xはボリュームが2ボリューム化、Yは2ボリューム化に加えピックアップセレクターのトグルスイッチ化、という感じにグレードアップしていきます。
そして、メキシコのカートモデルが出るまでは当シリーズのYがドンズバモデルでした。
さて、それでは試奏レポートと行きましょう!
持って最初に感じたのは、やはりショートスケールゆえのテンションの緩さ。まあこれはジャガーを始めとしたショートスケールギター全般の特徴ですね。
そして、ディマジオ製ハムバッカーによる質の高い歪み。激歪みさせてもいい音します。
フロントにはディマジオPAF、リアにはスーパーディストーションをそれぞれ搭載しているゆえのパワフルなサウンドですね。
また、クリーンにしても綺麗な音がします。歪ませてもクリーンにしても使えるのがディマジオ製のいいところだと思ってます。
あー、でもディマジオ積んだアイバニーズRGのクリーンは微妙だったかもw
あと、ハムバッカー2発とチューンOマチックによってジャガーらしさは皆無かと思いますが、よく聴くと原形のジャパン製ジャガーの面影も残ってます。
そして、ジャパン製ジャガーは正直微妙でしたが、その要因であるピックアップやブリッジが換装されてるのでこいつはいい感じです。
やっぱ、ピックアップとブリッジだけでなく全てトータルでジャガーの音なんでしょうね。
そんなわけで、個人的には好感触なギターでした。
値段も特価で10万以下とお手頃。イケベ楽器は在庫処分の時にすごく安くしてくれるからありがたいですね。
歪ませてよし、クリーンにしてもイケる素晴らしいギターなんでかなり欲しいんですが、ひとつ問題が。
自分の次期主力ギター選定の選定基準に『シングルコイルであること』があるんで、ハム2発のこいつは基準から外れちまいます(^_^;)
うん、改めてメキシコ製ジャガースペシャルとこいつでクリーンに注目しながら弾き比べてみよう。
そんな感じです。
ノシ