スポンサーサイト



この広告は30日以上更新がないブログに表示されます。

無題


話題:おはようございます。
昨日の拍手6個ありがとうございます。なんだか寝起きがビミョーだった。

鬱になるブルーマンデー…。やる気出ない。

生存ルート3・異変

話題:今日見た夢
昨日の記事に影響受けやすいから夢にも反映されやすいと書きましたが、反映されました。わっかりやすいなー。
昨日見たリバイスのせいなのか?



脳内設定にある、対怪人組織ゼルフェノアの夢だった。
鼎(かなえ)さん生存ルートの夢だった。時系列は後半入ったとこあたり。話が勝手に進んでる。

中盤に主人公の晴斗(はると)と鼎ふたりで倒したはずの鼎と因縁のある、幹部クラスの怪人が復活している上に強化されていた。
クローン強化みたいな感じで怪人の色は違っている。


現場に到着した晴斗・鼎・御堂は目を疑った。支部から来た御堂と空操は本部に来る前にその話は聞いていたんで、その怪人の情報は知ってんのね。
鼎は目の前にいる怪人の姿を見るなり、何かに怯えるようなそぶりを見せていきなりその場にしゃがみこんだ。なぜ、こいつは復活している…?倒したはずなのに…。

鼎の異変に気づいたのは晴斗だった。晴斗もなんでこいつ(怪人)が復活してるんだ?と疑ってた。
怪人は無言で3人に攻撃を仕掛けてきた。この怪人、炎を使う。炎の火力が上がっている。辺り一面炎に包まれる形になり、怪人が優位になってしまう。


鼎は12年前の事件のせいで、炎に対しては苦手レベルを通り越して→トラウマレベルで炎には近づけない。

小さい火でも苦手で、それどころか怯えるほどには炎に対して恐怖を抱いている状態。事件当時に重傷レベルの火傷を負ったこともあり、心に深い傷を負っている。

鼎は逃げたいのに動けなかった。炎を見てフラッシュバックしてしまい、完全に戦意喪失してしまっている。
通信で宇崎が鼎に必死に「退避しろー!」と呼び掛けても反応しない。反応出来ない状態か。晴斗は御堂に一言何か言うと鼎に優しく話かけた。
鼎の体はガタガタと震えていた。声も出せないくらいに怯えているのがわかった。鼎はこれまで以上にない恐怖を感じている。よりによってあの怪人が復活しているという状況。


晴斗は鼎を安心させるために動くことを選んだと同時に、鼎の親友でありながら救護隊員兼戦闘員の彩音(あやね)を増援で来て欲しいと宇崎に頼みこんだ。

宇崎はちょっと変な研究者兼実質的な司令みたいな研究室長だが、保護者的な一面もある。
宇崎は至急、彩音を現場に送りこんだ。


この間、御堂はひとりで復活怪人と対峙していた。相手は明らかに強い。鼎よりも手練れの御堂ですら苦戦している。
御堂は鼎の先輩に当たる隊員。鼎がゼルフェノアに入った当初、鼎に戦闘の手解きを教えた先輩でもある。

当然、鼎が事件の被害者であるということも知っていた。
事情を知った御堂は鼎が身体の一部として着けている、仮面の改良を宇崎に提案している。
戦闘にも耐えうる、見た目は違和感なく軽くて丈夫な素材になっているのはそのため。若干視界も広くしてある。見た目はわかりにくいが。
仮面は滅多に割れることはない。
前半で怪人にやられた仮面にヒビは、異例中の異例だったとも言える。


怪人による攻撃の炎の火力が増し、周りは火事みたいな状況になった。
鼎は顔を伏せ、動けずにいる。炎を見たくない一心でなんとか視界に入れたくない状態。
晴斗は無理に話かけるのをやめて→ただ側にいることにした。

しばらくして彩音が到着した。彩音は鼎の元に駆け寄った。晴斗は静かに離れた。
彩音は面倒見のいいお姉さん的な一面もあるんで(鼎からしたら先輩でもある)、鼎にそっと寄り添った。
「鼎、よくこの状況で頑張ったね。もうひとりじゃないよ」
「彩音…来てくれたのか…」
鼎は安心したのか声が震えていた。そして彩音に抱きついた。相当怖かったのだろう。
「一緒に逃げよ。ここにいたら危険だからね。後は御堂先輩と晴斗くんが何とかしてくれるから」

消防も同時に来てたらしく、辺り一面の火を消しているが怪人の出す炎に消防も苦戦している。
怪人を倒さない限り、火の海にされる。最悪な状況だ。
御堂は御堂でなんとか戦闘で優位に立った。ギリギリすぎるが。晴斗も加わり、復活怪人を倒しにかかるが敵は防御力も上がっていた。
「御堂さん、こいつヤバくないですか!?」
「防御力も上がってんのか…。クローン強化態みたいなやつだな。こいつを倒すのは一筋縄じゃないぞ」


炎はやがて消された。怪人はいつの間にか姿を消していた。
これには晴斗と御堂はキレていた。

「あんにゃろー!逃げられた!」
「…逃げ足が早いやつだな。あいつ、絶対また来るぞ。どうもあいつの狙いは鼎のような気がする…」
「なんで鼎さんなんだ?」
「…わからない。だがあいつらは鼎の弱点を知っているように見える。次、あいつが出現したら鼎は出撃しない方がいいだろうな。今ので鼎の精神状態が危うい」
「精神攻撃とか…ないわ…。よりによって鼎さんになんで…」


彩音も鼎の異変に気づいていた。炎を見てフラッシュバックして怯えるのはわかるが、あまりにも極端すぎるほどに怯えていた。一体何が起きてるの?
鼎の中に封印されていた記憶が呼び覚まされた可能性は高そうだ。あの事件、もう少し調べたほうがいいかもしれない。宇崎さんはもう調べているかも。


宇崎も鼎がいつもとは明らかに違うことに気づいていた。普段なら呼び掛けに返事するはずなのに反応がなかった。あの時一体何を見て怯えていたのか?
あの復活怪人は以前晴斗と鼎が協力して倒した、怪人のクローン強化態なのは確かだ。宇崎は過去の戦闘データや事件データを見ながら、推測している。

これは詳しくあの事件を調べたほうが良さそうだ…。


鼎はあの事件については口を閉ざしているのはわかってる。今の状態で本人から聞くのは彼女を追い込むことになる。
自分で調べるしかないかー。

復活怪人の狙いは明らかに鼎だ。おそらく、怪人の狙い通りに鼎は炎を見て戦意喪失→フラッシュバックしたと見た。
まだあの怪人は倒せていない。鼎には次の出撃を見送った方が良さそうだ。


本部に帰還した4人はどこか上の空だった。普段は元気な晴斗もどこか元気がない。
鼎は帰還するなりひとりにして欲しいといい、どこかへ消えた。鼎は炎への恐怖を呼び覚まされ、憔悴していた。
彩音と宇崎は鼎の居場所はわかっていたが、しばらく様子見してからその部屋に行くことにした。

鼎が受けた精神的なダメージはかなりのものだった。

前半の怪人に無理やり仮面を外された時以上のダメージを受けている。
炎によるフラッシュバックは、傷を抉られるようなものらしい。


2時間くらい経ったのだろうか、宇崎は鼎の様子をこっそり見に行っていた。
鼎は彩音となんとか会話出来るほどにはなってはいたが、まだ鼎の声は力がない。まだ声はわずかに震えているようだった。
いつもの冷静沈着な鼎ではなくなっていた。


研究室に戻った宇崎は早速、過去の怪人にまつわる不審な事件のデータと今まで現れた怪人データをぼーっと見ていた。
あの復活怪人は12年前の事件と因果関係があるかもしれない。もしかしたら別個体か…?



昨日のリバイスで復活怪人らしき色違いで強い怪人が出てましたが、明らかにその影響だな〜。


なんか対怪人組織の夢の内容がだんだんエグくなってきてんな…。後半ってのも関係してそうだが。
自分、どういう深層心理なのっ。
鼎さんの弱点は炎と仮面なのは決まっていたが、特撮ベースで想像すると炎の怪人戦、エグい…。
演出は炎でインパクトある感じになるだろうけど、鼎絡みの話はだいたいエグいからなぁー。


精神攻撃系はだいたいエグい気がする…。


鼎さんの設定、ゼルフェノア契約後に戦闘に耐えうるように仮面を改良したやつは裏設定なんだがまさか出てくるなんてな。
炎(火)が苦手という設定も夢に出てきてる…。

この話、前後編かなぁ…?

前の記事へ 次の記事へ
カレンダー
<< 2022年04月 >>
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
アーカイブ