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なんか疲れた


話題:おはようございます。
昨日の拍手7個ありがとうございます。さっきまで風呂掃除してました。親父がいないついでに掃除機がけもしましたが。

…なんか疲れた。風呂、午後15時頃に親父が入るから「掃除午前中のうちに終わらせろ」と昨日言われたんで…はい。


風呂掃除、地味にストレス発散になるからまぁいいのだが。



前の記事の夢日記、鼎さんが匿われている民宿のじいちゃんばあちゃんは味方サイドの諜報員と書いてありますが→諜報員というか、やってることは監視員に近いな…これ。便宜上は諜報員でまとめてる。

地下室にはPCやら機器が数台あったりするんで、リバイスのウィークエンドっぽいけども。ウィークエンドの本拠地みたいにあんなには部屋は暗くはないですが。

これが民宿の地下にあるギャップよ。民宿自体は田舎にあるような、ひなびた感じです。そこに日本家屋の住居がドッキングしてる感じ。
観光シーズン前後だったので、民宿の部屋はがら空きだったのもあり。そこでじいちゃんばあちゃんは鼎を守るために地下室に1番近い部屋を案内したと。


都内郊外の某所に鼎さんが匿われていますが、イメージは奥多摩とかそんな感じ。のどかな場所だがギリギリ都心に行けるとこ。


夢日記ベースなせいか、脳内設定がどんどん補充されていく…。

晴斗と鼎が実は1年前に会っていた下り、1話以前のことだからエピソード0的な感じか?
一応設定はありました。敵が探している儀式に使う祭具はまだ設定あやふやだが、複数あるのは確定してる。破壊出来たのはひとつだけ。


終盤あたりに味方サイドが祭具全部ぶっ壊す流れになりそう…。ハリポタで似たような展開を見た気がする。
祭具はラスボス復活用のアイテムっぽいもんな。

田舎町で隔離

話題:今日見た夢
続きの夢だった。明らかに昨日の夢の続きだ。


敵(怪人)サイドに命を狙われてるということから、ある場所へと匿われることになった鼎。移動はひっそりと夜に行われた。
翌朝、鼎はお世話になる老夫婦(ふたりともゼルフェノアの諜報員というか監視員)と対面した。鼎はしばらくの間、私服で過ごすことになる。

老夫婦は菅原夫妻だった。
「あなたが紀柳院鼎さんね。話は全て宇崎室長から聞いてるから、遠慮しないで本当のおばあちゃんのように接していいのよ」
「わしらがあなたを守りますから。心配せんでええよ〜。わしらも孫のように接するからね」

物腰柔らかそうなこの夫妻、確かにゼルフェノアの隊員証を持っている。諜報員なので隊員とは違う仕様のものだ。
この夫妻が営んでいるゲストハウスは名ばかりで実際は民宿兼住居、隣には夫妻が所有する畑があるのどかな場所だった。

鼎が案内された部屋は目立たないところにある。
夫妻は宇崎からあらかじめ提供されていた情報のもと、鼎と接していた。菅原夫妻は久しぶりの任務に燃えていた。この子をなにがなんでも守ると。
過去にも菅原夫妻は隊員を匿った実績があるらしい。


この民宿、実は地下室がある。そこで菅原夫妻は諜報(監視?)活動をしているのだ。
地下室は2つあり、ひとつは緊急時に逃げ込めるような部屋になっていた。シェルターみたいなものである。この場所は鼎にも説明してある。
「狙われた時、危ない時は地下室へ逃げなさい。地下室は安全だからねぇ」
鼎が案内された部屋は地下室へ最も近い場所だった。


夫妻は鼎の安全を考え、計算していた。
宇崎は鼎が匿われる先の田舎町の病院にも話をつけていた。鼎の体調不良が懸念されていたからだ。原因不明なだけに搬送される可能性もある。
だから先手を打っておいた。


一方、本部。
晴斗は元気がなかった。わかっていたとはいえ、置き手紙だけ残してどこかへ消えた鼎が気になる。大丈夫なんだろうか。
宇崎は晴斗と彩音を研究室に呼び出した。

「しばらくの間、鼎はある場所へ匿われる形となった。まだ場所は言えない。敵の動き次第では早く戻れるかもしれないが…」
「しばらく会えないんですか?」
「あいつは命を狙われているんだぞ?今日から1週間、連絡禁止とする。これは鼎も同じだ。1週間後、この端末でなら連絡は許可するがまだ渡せない」
彩音が怪訝そうに言う。
「鼎の不調が気になりますが…。最近明らかに調子悪そうでしたし」
「あぁ、それならあっちの病院に話はつけてあるよ。
彼女のことは極秘にしてくれと話つけといたから。鼎の事情も話してある」


再び、民宿。鼎は都市部から離れたのどかな風景に慣れてきたようだった。
都内郊外の田舎町だということはわかったが、どこかはわからない。
宇崎→菅原夫妻経由でこの1週間は外出禁止と伝えられた。ゼルフェノアは敵の動向を知るためだ。鼎の外出は敷地内だけはOKだとも聞いた。
夫妻の民宿兼住居の敷地は広かった。畑に広い庭まである。


鼎は部屋の中にいるしかなかった。まだ狙われてる事実を理解出来ないでいる。

夫妻は鼎のことを考慮して、食事は部屋に持ってくることにしたようだ。「食べ終えた食器は廊下に置いてね」と書き置きして。
鼎が食事の時に、他人に素顔を見られたくないのを考慮してのことだった。


本部では宇崎が司令室に晴斗達、鼎に馴染みのある隊員全員を集めてある話をしていた。


鼎は数ヶ月前に帰宅途中にいきなり男ふたり組に襲撃された。
それから約1ヶ月後にまた男3人組に襲撃され→今度は首を絞められ殺されかけたことを話した。その時は通行人に助けられたという。
この2回の襲撃は怪人の人間態だったと聞いた。

話を聞いた晴斗達は青ざめた。鼎が不調を訴えたのは2回目の襲撃後だ。
敵が鼎の体に何かをした可能性はある。
「鼎の証言では敵は何かを探していた…と言っていたんだそうだ」
「探していたものって?」
「敵サイドに必要な儀式の祭具だと思われる。祭具はいくつかあるが、そのうちのひとつは去年、鼎が木っ端微塵に破壊しているんだ。晴斗の高校でな」


去年…?晴斗はぼんやりと思い出した。
確か去年、白いロングコートを着たゼルフェノアの隊員がひとり高校に来ていた。顔は見えなかったが、あれが鼎さんだったっていうのか?
そういえばクラスメイトが、仮面を着けた女のゼルフェノアの隊員を見たと言っていた。何しに来たんだろうって。スカウトかな?とか。


学生からしたらゼルフェノアは怪人を倒してくれる憧れのヒーローみたいな存在みたいなものもあったので、晴斗も覚えていた。
晴斗は仮面を着けた人なんていたっけ?くらいにしか思わなかったが。まさかあの人が鼎だったとは。


去年、鼎は晴斗の高校の校庭の片隅にある祠に安置している祭具を破壊せよとの任務を受けていた。
見た目は御神体だが、実は敵サイドのもので儀式に必要な道具のひとつ。怪人相手じゃないことから鼎が抜擢されたらしい。


祭具の破壊は深夜に行われた。祭具は人型の異形に変化し、敵である鼎を襲撃した。
鼎は学校という建物を生かし、どうにか攻撃を交わしながら異形に攻撃を仕掛けていく。異形は怪人よりも弱かったが、鼎の消耗は激しかった。
戦闘後、鼎はかろうじて校外に出ることが出来たが力尽き、その場に倒れ込んでしまう。
何かの用で学校の近くにいた晴斗はたまたま鼎を助けていた。

この件で晴斗と鼎は知らず知らずのうちに会っていたことになる。
鼎は気絶していた状態なので、あまり覚えてはいない。誰かに助けられた記憶はあるが。


「じゃあ去年、俺と鼎さんは既に会っていたのかよ…」
「そうなるね。深夜だったから助けた人が実は仮面着けてましたとか、わからないでしょ」
「確かに暗くて顔はわからなかったなー。女の人だってことくらいしかわからなかった」


「敵は他の祭具を探していると推測している。鼎がそのひとつを持っていると勘違いし、襲撃したのではないかと思うんだ」
「だから守るために鼎さんを匿うことにしたんですね」
「苦渋の決断だったよ…」


鼎は菅原夫妻とあっさり打ち解けていたようだった。
「鼎さん、しばらく辛いだろうけどおばあちゃんが話なんでも聞いてあげるからね。泣いてもいいんだよ」
「…はい」
鼎は安心したようで、少し涙声になっていた。本当はものすごく辛い。鼎は以前よりも感情を出すようになっていた。小さな変化だった。

この隔離生活、いつまで続くのかわからない。1週間経てば連絡は取れると聞いたが。
菅原夫妻は確実に敵の動向を察知していたようだった。鼎に必要な情報も教えてくれている。



何このスローライフと見せかけた、情報戦みたいな内容。
実はこの民宿のじいちゃんばあちゃん、強いかも。

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