スポンサーサイト



この広告は30日以上更新がないブログに表示されます。

鏡破壊・2日目

話題:今日見た夢
夢2つ見ました。ひとつ目はリバイスのさくらと真澄が出てきた。
真澄と脳内設定の鼎さんがウィークエンドで会話してた。なにこの誰得コラボな夢。仮面キャラ同士の会話ってどんなんだよ。

真澄は鼎に「一緒にギフを倒してくれないか」って協力を仰いでいるのに、鼎さんは「悪いが…しばらく考えさせて欲しい」と言ってウィークエンドを後にしちゃうの。
さくらはその一部始終を見ていた…って内容。真澄がちょっと可哀想に見えた。


真澄は独り言で「彼女はまだ若いから選択の余地はある」とか言ってた。さくらは真澄に「あの人(鼎)引き留めなくてもいいんですか!?」って真澄に聞いてたけどね。

さくらと真澄ってまたビミョーな…。リバイスキャラが出たのは嬉しい。



夢2つ目は島根で祭具破壊任務2日目突入だった。要は昨日の続き。


松江から廃校に移動中、本部の宇崎から通信が入る。祭具にはランクが存在するという内容。
「君たちが破壊対象としている鏡だが、Sランクの代物であることがわかった。9つの祭具のうち、3つがSランクだ。Sランクは三種の神器と関係しているかもしれん」
「鏡がSランク?」晴斗が聞き返す。
「大砲でもトントンってことさ。鼎が過去に破壊した祭具はBランク(拳銃レベル)、御堂達が破壊した祭具はAランク(散弾銃レベル)だった」
通信が切れた。車内が気まずい。作戦変更するしかない。晴斗は積極的だった。
「鼎さん、廃校に着いたら早速結界をお願いします。そしたら俺達が鏡を破壊にかかります。今回は俺達主体でやらせて下さい」
「…わかった。鏡の能力は昨夜分析しておいた。今回は私も援護する」
「鼎さん、右手大丈夫なの?」
「武器を持つと少し痛みが走るがな。銃なら使える」


廃校に到着した。空気が異様にピリピリしている。鏡の圧なのか?
鼎は早速、結界を展開させた。今回鼎は結界の中にはいるが、端の方だ。


結界に誘導されるかのように鏡が出現した。鏡はいきなり攻撃してきた。
桐谷は昨日とは違う装備をしていた。対怪人用の銃2丁に加えてバズーカ砲まである。バズーカは晴斗が使う小さなものではなく、ごついものだった。
「一応、対怪人用のロケットランチャーも持ってきてますよ。今回私は本気です」
ロケットランチャーだと!?

桐谷はやんわりと言った。
「大砲でトントンレベルなら晴斗くんは覚醒使うか、二刀流で行くしかなさそうですね。せっかく鼎さんの刀があるのです、二刀流で行ってみてはどうでしょう?」
桐谷は銃で鏡を牽制しながら言っていた。なにこの人!?なんでそんなに余裕なの?

鏡は嘲笑うかのように5つに分身した。4つは偽物。昨日の分身は3つ(偽物2つ)だった。明らかに自分達を敵と見なしている。
そして一斉にビームを放つ。晴斗は刀でビームを跳ね返してた。
鼎さんが言ってた通りだ、鼎の刀は簡単にビームを弾いている。自分の刀は防御向きらしいが。

桐谷は晴斗に告げた。
「これから一発かまします。晴斗くんはそこから離れて!」
桐谷はバズーカ砲を撃った。桐谷は出発前に鼎から本物の鏡の見分け方を聞いていた。これは鼎が夜中に映像を分析した結果でもある。それを知った桐谷は鼎に優しく声を掛けていた。
「深夜までかかっていたんだね。お疲れ様。尚更私達は撃破しなければなりませんね」

弾は中央の鏡に被弾した。
鏡にヒビを僅かに入れることが出来た。ヒビが入ったことにより、分身が全て消えた。


鼎は静かに銃を構えていた。武器を持つと右手がまだ若干痛むが、まぁ撃てないことはない。
撃てたとしても一発か?
「晴斗、お前は二刀流をやるんだ。鏡に打撃は与えられている。私はこの一発に全てを込める」
銃を構える鼎の手が震えていた。撃てるのだろうか。

鼎は鏡のヒビが入った部分を狙っていた。一瞬の隙を突き、鼎は銃を撃った。
桐谷・晴斗は弾の行方を見た。弾はヒビに僅かに届かなかった。
鼎は銃を手放すと同時に右手を庇った。「…痛っ!」
「鼎さん!大丈夫ですか!?」
晴斗が声を掛ける。鼎は痛がる様子を見せながらも指示をした。
「私のことはいいから…やるんだ。晴斗なら行ける」

桐谷は鏡に対して淡々と攻撃していた。武器をとっかえひっかえして。
「ヒビが入ったことで弱体化しましたね。とどめを刺せるのは晴斗くん、あなたです。早く!」
晴斗は少し戸惑いながらも二刀流になった。鼎の刀は元々重いが、こんなにも重かったか?晴斗は念を込め、刀を発動させた。刀身がそれぞれ青と赤に発光する。
晴斗は自分の身体が軽くなった感じがした。二刀流によるものなんだろうか?格段に身体能力が上がっている。

晴斗は猛ダッシュをすると鏡の背後に向かい、飛びかかった。そして振り向きざまに一撃を加え、さらに攻撃をする。
鏡はまだ割れる気配がない。晴斗は鏡の攻撃を弾きながら前進していた。厄介だ…。

鼎はこの様子を見守っていた。晴斗ならやれると確信したからだ。
桐谷もまた、牽制しながら晴斗に全てを託している。


晴斗と鏡の攻防は熾烈を極めていた。凄まじい音が響いている。結界がなければ被害は相当なものになっていたのは確実だ。

刀の音とは思えない音が辺りに響いていた。衝撃波も凄まじい。まるで工事のような音。鏡のビームの威力が高いのもあるのだろう。

この攻防はしばらく続いた。やがて晴斗は鏡に強烈な一撃を加えることが出来た。鏡のヒビがさらに広がる。
鼎は結界内にいることにより、衝撃波の影響をもろに受けていた。仮面に僅かにヒビが入り始めていたことに気づいたのだ。
このまま結界内にいるのはマズイ。仮面が割れてしまうのかもしれない…。
だが、鼎はそのままこの戦いの行方を見守ることにした。

晴斗は一気に攻勢となった。鏡にとどめを刺せる。対の刀の力を解放した晴斗は鏡に突き刺した。
ものすごい衝撃波と共に、鏡が粉々に跡形もなく割れた。
「よっしゃあ!!破壊したーっ!!」
晴斗は喜ぶ。桐谷も喜んでいた。


鼎はさっきの衝撃波で仮面のヒビがかなり広がっていることに気づいた。このまま行けば左目周辺が割れる。素顔を晒すわけにはいかない。


鼎は鏡の破壊を確認すると、結界を解くなり車へと向かった。割れる前に間に合うか?
晴斗と桐谷は鼎の様子がおかしいことに気づいた。声も掛けずに車に向かった…?なんで?


車に着く寸前、仮面が音を立てて一部が割れた。鼎は急いで左目周辺を手で隠す。仮面の左目は完全に割れてしまっていた。
車には予備の仮面も積んでいた。鼎は急いで仮面を予備に替えていた。鼎の手は僅かに震えていた。


やがて晴斗と桐谷が車に戻ってきた。桐谷は鼎が準備した、結界用のクナイも全て回収している。
桐谷は鼎を察していたようだった。仮面が割れてしまったのか…?だから何も言わずに戻ったのか…。

晴斗も鼎の様子がおかしいことに気づいていた。戦闘後、いきなり顔を隠していたのはなんでなんだ?
まさか仮面が割れた?さっきの衝撃波のせいなのか…?とんでもない威力だ。滅多に割れないあの仮面が割れるとは。

確かあれは、戦闘にも耐えうるように改良されたものだとは聞いている。だから滅多には割れない。


車内では鼎が話してくれた。やはり鏡にとどめを刺す直前のあの強烈な衝撃波で仮面の一部が割れてしまったのだと。
「仮面が割れたの!?」晴斗は自分のせいでやってしまったと思い込み、おろおろしている。
「晴斗、謝る必要はない。これは仕方のないことだ。予備を持ち合わせていなければ危なかった」

よく見ると鼎は急いで仮面を着け替えたのか、前髪が乱れている。
「か…鼎さん急いで着けたんですよね…?鏡見た方がいいかも。前髪乱れてますよ」
晴斗はどこからか手鏡を差し出した。鼎は鏡を見る。確かに前髪が乱れていた。
急いで髪を直している。やっぱり髪は気にするんだー。晴斗は鼎の意外な一面を見た。


やがて車は松江へと出発した。鏡破壊の任務は2日で終了したが、まだ1日残っている。
鼎は本部に鏡破壊の任務を終えたと伝えた。宇崎はニコニコした様子でこう言った。
「滞在期間はあと1日あるんだろう?お土産買ってきてね〜☆明日、観光したらどうだい?君たち」
「観光…ですか」鼎は少し戸惑いを見せていた。晴斗は観光したくてたまらない様子だった。
「観光行きたいでーす!!せっかく島根に来たのに出雲大社見ないで帰るのはやだー!任務終えたから明日1日いいでしょ?」
晴斗の元気っぷりに宇崎はたじろいだ。
「…だ、そうだ。鼎。明日は3人で観光してきなよ。お前達、仲良くなったんだろ?」
「あぁ…そうだが」通信が切れた。

鼎は確かに仲良くなったのは否定出来なかった。だが鼎からしたら観光地は苦手なのである。
人が多いところが苦手と言った方がいいのかもしれない。人の視線が気になるんだ。仮面を着けてる自分の姿を奇異に見られるのが怖い。仮面は身体の一部だから必要不可欠なのに。

桐谷は鼎のことを十分わかっていた。
「鼎さん、観光地…苦手なんですよね。人が多いところが苦手でしたっけ。
外見のことで過去に色々とあったと聞いたから痛いほどにわかります。明日、私(わたくし)がエスコートしましょう。鼎さんは私が守りますから心配しないで!」
桐谷の言葉に鼎は元気を貰ったらしかった。なんだかんだ鼎と桐谷は鼎がゼルフェノアに入った当初から地方任務の度に顔を合わせているので、付き合いが長い。鼎は桐谷に励まされた。
「ありがとう」
晴斗も続いた。
「鼎さんのことをとやかく言うやつは許せないよ。見た目だけで判断するなって言いたいよ!」
「晴斗…」
でも晴斗、ゼルフェノアに入った当初にさらっとひどいことを私に言わなかったか?お前が言うなよすぎるが今は時効にする。


松江のホテルでは部屋で鼎が割れた仮面を見つめていた。左目の黒いレンズの周りが割れていた。
どうしたらこうなるのか…。鼎は割れた仮面の補修をしていた。本部に戻るまでの間に何が起こるかわからない。


それもあり、応急措置的な補修をしている。仮面が割れたことは本部には既に伝えていた。
これを聞いた宇崎は大げさに驚いていた。
「えぇ!?二刀流の衝撃波だけで仮面、割れちゃったの!?仮面どれくらい割れた?」
「左目周辺が僅かに割れただけですが」
鼎は割れた仮面の写真を転送していた。宇崎は写真を見る。
「いや…これ十分すごいダメージだよ…。その仮面、滅多に割れないように設計してあるし、耐久性もあるから。しかし、晴斗のやつとんでもない力を持っていたな」
「私も正直、驚いてます」
「じゃあ今、鼎は予備の仮面を着けているのね。わかったよ。とにかく明日は楽しんでらっしゃいな。本部では新たな仮面を用意しておくよ。スペアがないと不安でしょ?」
「…助かります」


3日目は期待と不安が入り交じる島根観光になるわけだが、果たしてどうなるのか。



まさかの夢にリバイスキャラが出たー。ウィークエンドが主体でなおかつ真澄と鼎が会話してるって、どんなシチュエーションなのよ…。しかも一緒にギフを倒して欲しいという内容。

仮面キャラ同士の会話って、互いに表情わからないから難しいと思う…。声のトーンや抑揚だけで感情を理解するしかないのがなー…。
真澄の声は藤さんの声で再生余裕でした。今思ったけれど、真澄ってイケボじゃね?声良すぎ。

一部始終を見ていたさくらはずっと複雑そうな表情してました。



破壊する祭具にランクがあったの、明らかに昨日の呪術廻戦の影響。
三種の神器に関する祭具のみSランクなので、残りのSランク祭具は勾玉と剣は確定してる。
桐谷さん、頼もしすぎだろ…。

二刀流が使えるのは晴斗のみ。対の刀の力を解放出来るのは晴斗だけ。
鼎が二刀流なんて使ったら、身体への負荷がかかりすぎて下手したら死ぬ。

鼎の場合、身体に負った火傷のダメージという負荷があるが故に覚醒、もしくはその上位互換の覚醒強化じゃないと力は全面的に出せない。
通常でも鼎は戦闘時間に制限があるから厳しい…。だから常に戦闘はハイリスク。

無題

話題:おはようございます。
昨日の拍手6個ありがとうございます。昨夜は金田一見ないで寝ました。ドラマ版金田一は初代のイメージが強すぎて見る気が起きなかった…。今の金田一って5代目なんだっけか…。

金田一は1回くらいは見ると思うよ。


なぜかおかんがいる…。仕事休んだのかよー。午前中のEテレ見れるかビミョーすぎるな…。
ストレス発散に天テレのゲームはやりますが。ポイント貯めるの楽しいんだよ、あれ。レベル上げたいし。


朝からおかんとクソ親父にぐだぐだ言われてストレスMAX。あーイライラする。

前の記事へ 次の記事へ
カレンダー
<< 2022年04月 >>
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
アーカイブ