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お昼のショッカーさん

話題:ひとりごと
テレ朝系の番宣番組でちょいちょいショートアニメの「お昼のショッカーさん」をやっていますが、じわってる。
この番宣番組、マヌルネコのショートアニメとお昼のショッカーさんを交互にやっているっぽい?


お昼のショッカーさん、ショッカーが主役な上に絵柄がゆるいせいか和む。なにこのゆるアニメ。
仮面ライダーが一切出てこないのも良かったり。あくまでもショッカーが主役ってのが。ネオショッカーが出る時もあるんだなぁ。

アニメじゃないけど、ショッカーが主役の作品見たことある気がする。
ライダー映画のワンシーンかもしれんが。「イーッ!」だけで会話してんの。


アニメの話してますが、ライダーの話なんでカテゴリーは特撮にしています。

祭具争奪戦・序盤?

話題:今日見た夢
やっぱり夢に反映された〜。なんてわかりやすいやつなんだ、自分は。
なんか内容がややこしい展開になってきたな…。


時系列、後半。鼎が匿われた先から本部に帰還するところから。
匿われた先の民宿に10日ほどお世話になった鼎が本部に帰ることになった。鼎と菅原夫妻は別れを惜しんでるように見える。
「お世話になりました」
「鼎さん、本部に帰ってしまうのねぇ。また会えるわよ〜。だって私達、同じゼルフェノアの仲間じゃない」
ばあちゃんはある物を渡した。ちょっと大きめのハーバリウムだった。
「これは…?」
「これは庭のお花をドライフラワーにして作ったのよ。お部屋に飾ってね」
「ありがとうございます」
鼎はハーバリウムを眺めている。

やがて迎えの車が来た。鼎の格好は匿われた当初の私服→今日は本部に帰還するのでゼルフェノアの制服に着替えていた。
1台の車が民宿の前に停まった。

運転手はあの時と同じ隊員だった。
「鼎さん、迎えに来ましたよ〜」
鼎は夫妻にお辞儀をすると車に乗り込んだ。夫妻は車が見えなくなるまでずっと手を振っていた。
「鼎さん、行ってしまったねぇ…」奥さん、ちょっと泣きそう。
「もう彼女は大丈夫だろうね。また会えるよ」

車内では鼎は貰ったハーバリウムを眺めていた。運転手の隊員が鼎に聞く。
「それ、菅原さんから貰ったんですか?」
「あぁ…餞別にな。部屋に飾ろうと思う。本部に戻る途中に一旦、自宅に寄ってもいいか?これ(ハーバリウム)を飾りたい」
「いいですよ〜」運転手は穏やかだ。鼎は少し涙が出そうだった。あの夫妻には色々とお世話になったせいもある。


御堂と空操が来た時は列車だったが、鼎の場合は仮面を着けていることから専ら移動はゼルフェノアの車両が多い。一見普通の乗用車だが。組織のエンブレムもない。
車だとわかりにくいのもある。

何時間経ったのだろう。鼎はいつの間にか疲れていたのか、眠っていた。町を出たのは朝だったのもある。
運転手は思った。鼎さん疲れたんですねと。

やがて鼎の自宅前に車が停まった。鼎は急いで貰ったハーバリウムを部屋の棚の片隅にそっと飾るとすぐさま車に戻った。鼎の自宅はゼルフェノアが借り上げた集合住宅の一角にある。
見た目は比較的新しいアパートのようにも見える。ちょっとお洒落な外観の集合住宅だった。
「本部はそろそろなのか?」
「もう少しで到着ですよ」
本部の戦艦が見えた。本部は都心のある地点で停留しているため、空中要塞みたいになっている。鼎は車から降りた。約10日ぶりの本部。


鼎は恐る恐る本部へと入った。なぜだろう、緊張する。
本部には人気がない。誰かしらいるはずなのに。様子がおかしい。
鼎は研究室の扉を恐る恐る開けた。電気がついてない。不審に思った鼎は電気をつけた。
「鼎(さーん)!おかえりー!」晴斗達が盛大に迎えてくれた。晴斗はぐちゃぐちゃに泣いている。
突然のサプライズに鼎はビビった。なんなんだ?盛大に迎えられたぞ。こんなことは初めてだ。
「あれ?鼎さん…サプライズ初めてでした?…あはは…びっくりさせちゃってすいません」晴斗は申し訳なさそうにちょっと笑う。
「いや…嬉しかった…。びっくりしたけどな」
鼎の変化に晴斗達は気づいていた。以前よりも感情が出ているようにも見えるし、なんだか優しくなった?


あっちにいる間に何かあったんだろうか?
宇崎はなぜか鼎にケーキを用意していた。
「ケーキ…?誕生日でもないのに」
宇崎はフランクに言う。
「お前の帰りを皆待っていたんだよ。もう晴斗なんて心配しすぎてヤバかったからな。だからご褒美だ。あ、皆のケーキもあるから食えよ〜」
鼎はケーキを持っていくと、部屋の片隅に移動した。


親友である彩音は察した。

鼎は食事をする時は素顔を見られたくない。だからあえて見えない端に移動したんだと。
彩音も鼎と同じ場所に移動した。
「鼎、これなら気にしなくて済むよね。私がいるから遠慮しないで食べなよ。私がガードしたげるよ」
彩音は鼎の素顔を知っているのもあるから気を使った。鼎はそっと結んである黒い紐を解き、仮面を外す。


「食事用のマスクがあればいいのだが…」
鼎は不便そうだった。素顔の鼎からしたら火傷のダメージが顔面だけでなく、目にも及んでいるせいか、少し見えにくい。距離感がわかりにくいせいか、こぼしやすいらしい。

鼎のこの言葉をちゃっかり聴いていた宇崎は少し考えた。食事用のマスクか…そこまでは考えていなかった。
今まであいつはどれだけ不便…不自由だったのかと。
そういえば鼎は人前で食事をすることを嫌っている。
いつもひとり。常にひとり。
鼎は群れることを嫌っているせいか、気づかないわけだ。


彩音は鼎が不便そうに食べている様子を見ながら食べていたが(アングルのせいで素顔は見えてない)、鼎が食事中のものの距離感がいまいちわからないのだと察した。
晴斗は鼎に話しかけようと接近したが、彩音は止めた。
「ちょっ…晴斗くん、鼎が食べ終えてからにしてくれるかなー…。鼎、今マスク外してるからちょっとマズイし…」
鼎はぼそっと言った。
「すまない。まだ私は晴斗に素顔を見せる気にはなれなくて…迷惑かけた」
「鼎さんは謝らなくてもいいのに、なんでだよ…」
晴斗は複雑そうだった。
晴斗と鼎の信頼度は格段に上がってはいるが、まだ心の壁は厚い。


かなり前に彩音さんは言っていた。鼎の心の壁はかなり厚いよと。あの火傷を負った事件のこともあるから傷が深いんだ。
あんだけの重傷だもの、よく生き延びたとは思う。顔は大火傷とあって、本人は火傷の跡がひどい素顔を見せたくないのもわかる。
鼎が自ら素顔を見せれたら壁は突破したことになるが、これは難しいよと。

宇崎も似たようなことを言っていた気がする。だから鼎の素顔を知る人間は数えるだけしかいない。


研究室でのおかえりパーティー?後、鼎は宇崎に迷いを打ち明けた。
「なるほどねぇ…。今はまだ晴斗に素顔を見せるのは早いんじゃないかな。迷いがあるんだろ?鼎のタイミングでいいんだよ。別に見せたくなければ無理しなくてもいい。
晴斗も受け入れてくれるさ」
「そういえば祭具の話を聞きましたが」
「まだ調査中なんだよね〜。今、全国にいる調査員・監視員及び諜報員にも調査を呼び掛けてるよ。もちろん、支部ともね」

宇崎はいきなり話を変えた。
「あ。鼎〜、食事用のマスクは検討・開発してみるよ。しばらく君は実験台になるけどいいかな?大した実験じゃないよ。人前で難なく食事をしたいんだろう?」
「そうですね…出来ればそうしたいです」
「よし、わかった。任務に戻ってくれ」
鼎は研究室を出た。なんだか鼎の背中が寂しく見えたのは気のせいか…?


聞いた話によれば鼎は外食はしないというか、出来ないという。
無理もない。物理的に出来る状態じゃないからだ。素顔を見られるリスクが大きすぎるんだ。
数年前鼎は何かの時に一般人に素顔を偶然見られてしまい、嘲笑されたことがある。これに関しては晴斗は知らない。彩音くらいか、知ってるのは。


宇崎は研究室内にある別室(小部屋)に鼎関係のものを置いている。鼎の顔から型どりされたライフマスクもある。
ここであの戦闘時にも耐えうる仮面が改良された。


食事用のマスクとなると開口部が問題だ。あまり大きすぎても鼎は気になるに違いない。
目元は剥き出しにするわけには行かないし、どうするか…?あいつはあの仮面に付いている黒いレンズ越しでないとものがはっきりとは見えない。

覆面レスラーのマスクを参考にしてみるか…?宇崎は悩んでいる。食事用だから素材は変えるべきか…?
普段、鼎が着けているベネチアンマスクだと向いてないかもしれない。
とりあえずいくつか試作してみるか…。実験台になってしまう鼎がちょっと可哀想だが、致し方ない。



なんか一気に複雑な展開に…。
鼎の仮面設定がいかんなく発揮しているな…。食事がすごい不便…不自由ってのは最初からあった。
鼎の仮面設定、仮面は紐で結んであるのだが黒いリボン的な平たい紐ということにしてある。
かなり前に何かの画像で見ましたが、女性用のベネチアンマスクは紐というか、リボンで結ぶみたいですし。


鼎の住居設定はいきなり出てきた。謎にしたかったが無理だった。
たぶん組織の寮とか、そういう安全なところにいそうだと思ってる。組織が借り上げたアパートだから、実質ゼルフェノアの寮だわな。
寮の住人は数人しかいなかったり。


祭具、争奪戦にすらなってない…。まだ序盤だから…。

鼎さんの設定、重いなぁ…。怪人絡みの事件で重傷レベルの火傷(顔は大火傷)を負った時点で、もうねぇ…。

無題


話題:おはようございます。
昨日の拍手11個ありがとうございます。昨夜はつまんなくて21時すぎに寝ました。

憂鬱なブルーマンデーだ…。晴れているのになんでだろう〜。

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